sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月15日①)

2023-12-11 10:00:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月15日①

6時前に起きて荷物等の整理をする。

オーストラリア・ニュージーランドの旅も、いよいよ最後を迎える。
今日はツアーバスでマウントクックに出かける。

1階談話室の隅っこ、受付カウンターからも見える、
邪魔にならない場所に、二つのリュックをくくりつける。

7時前にツアーバスの待ち合わせ場所に行く。
すでに数人が待っていたので、ここで間違いない。


7時過ぎにツアーバスはやってくる。
さっそく乗り込むと、すでに何人か乗っていた。
この後、何ヶ所かでツアー客を乗せて満員状態で出発!

あとでわかったのだが、
最後に乗り込み、我々の前の座席にひとり座った客はなんと日本人だった。
彼女の話はまたあとで、、、

さてミルフォード・サウンドのツアーバスのドライバーもそうであったが、
今回のドライバーも、運転しながらずっとしゃべり続けていた。
ニュージーランドのドライバーは、なかなか大変だなあ、、、

9時20分ごろ、ジェラルディンという街でトイレ休憩。



カフェでコーヒーとパンケーキ


近くにあった教会





10時前にツアーバスは走り出したのだが、
ドライバーの喋りが少しただならない雰囲気を醸し出していたのである。

もしかして、最終目的地であるマウント・クックあたりにはいけないかも、、、


10時40分ごろ、フェアリー・パークス峠を越える。


クライストチャーチを出た頃は晴れていたが、少し曇ってきた。

写真では見にくいですが、放牧されている羊の群れ


11時前に見たこともない綺麗な色の湖が見えてきた。


テカポ湖でバスから降ろされる。


またまた写真では見えにくいですが、そうとう雪が舞っています。


雪が舞ってとても冷たいですが、
湖の色、ミルキーブルーに心が奪われ歓喜の声をあげる。


写真だけでなく、動画もいっぱい撮る。



善き羊飼いの教会




教会近くには牧羊犬の像、バウンダリー犬の像


開拓時代に柵がない状態の放牧地において
境界線(バウンダリー)を守った功績を称えている。









この橋を渡ると、カフェやレストラン、ホテルなどがある。


何度も言って本当に恐縮ですが、
湖の色の美しさに心奪われます。



テカポ湖には30分ほどいて、再びバスに乗り、プカキ湖に向かう。

今回はここまで
ではまた





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