sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

東海道53次ウォーク第13弾(小田原〜平塚 23年12月25日)

2024-01-27 18:28:00 | 東海道旅日記
こんにちは、sibasennです。

23年12月25日

前日の24日、青春きっぷを利用して、大阪から小田原まで約9時間かけて行く。
途中、米原駅を過ぎたあたりから、真っ白な雪をかぶった伊吹山を見たり、
電車は東海道線を走っているので、
駅名を見ながら東海道53次ウォークでのことを思い出したりしながら乗っていたので、
9時間はそれほど長い時間とは思わずに過ごせた。

小田原駅前にホテルをとり、近くの居酒屋で夕食をとる。
小田原の食材を使った料理を美味しくいただく。

さて、25日朝9時過ぎにホテルをチェックアウトし、
小田原城のお堀を横目に歩き、


前回(23年6月21日)の到達点(御幸の浜交差点)から、
今回の東海道53次ウォークを開始する。(9時25分ごろ)

小田原宿本陣跡

今は、小田原宿なりわい交流館

しばらく歩くと、下の写真のような交通規制の案内板を目にした。

そうです。
あと1週間ほどで箱根駅伝が行われます。
案内板はこれからいたるところでいっぱい目にしました。

山王原一里塚(9時50分)


そばには小田原宿江戸方も(9時50分)

変わった形の松も。

キラキラ光る太陽と相模湾


新田義貞の首塚(10時10分)

足利尊氏や後醍醐天皇の時代に活躍した武士
福井県生まれの私、実家の近くで新田義貞は戦死

酒匂川(さかわ川)を渡り始めると、
真っ青な冬空にスッキリと浮かぶものが、、、

真っ白な雪をかぶった富士山(10時20分)

やっと対面できた!






小八幡一里塚(11時)



酒匂川から見えたものより、もっと大きな富士山





間の宿二宮本陣跡(12時20分)


押切坂一里塚(12時30分)




13時半前に和食レストランで昼食。



ここでゆっくり休んで、14時半ごろ出発!

国府本郷一里塚(15時ごろ)





旧吉田茂邸にも立ち寄る。(15時20分)







イチョウが黄色く色づいている。(16時ごろ)


大磯宿上方見附(16時10分)


創業1803年、うなぎの老舗


大磯宿本陣跡(16時30分)




1号線から少し脇にそれる。


大磯宿江戸方見附(16時40分)


大磯 浮世絵(安藤広重)


化粧坂一里塚(16時50分)


化粧井戸






17時ごろ、また1号線に合流し、近くにあったマクドナルドで休憩

もうすっかり暗くなっている。
ただ1号線に面して歩くので、車の明かりがあったし、
花水川を越えると1号線を右折したが、
東海道本線に並行した平塚駅前の道筋だし、
家明かりも結構あって暗くはなかった。

平塚宿京方見附(18時ごろ)




平塚宿本陣跡(18時10分)




平塚宿江戸方見附(18時20分)



もう少し歩くと、平塚駅前である。
このあたりのホテルで宿泊。
夕食は簡単に済ませる。


本日のウォークは、6時間10分、22.6km、34900歩でした。

今日はここまで
ではまた


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