こんにちは、sibasennです。
2014年3日19日① ブルノ近郊 クロムニェジーシュ
安宿だったが、簡単な朝食は出た。
食堂では、若い女性たちがおしゃべりをしながら楽しく食事をしていた。
ちょっと我々は場違いか?気まずく感じた。
さて今日は、世界遺産に登録されている
クロムニェジーシユの庭園群と城に向かう。
電車で1時間半ほどかかる。
地図がないので見当をつけながら、1時前に庭園の入口にたどり着く。
庭園群の中にはフランス様式のフラワーガーデンとイギリス様式の城下庭園がある。
まずはイギリス様式の庭園を散策。
自然の景観美を追求した、広大な苑池から構成される自然風景式庭園を言う。
なんにもないように見えて、実は自然の風景をそのままとり入れている。
面白い枝ぶりの木々も
池でくつろぐ野鳥だって、
すべてが絵になっている。
世界遺産でもあるクロムニェジーシユ城が見えてきました。
大司教宮殿とも言われています。
クロムニェジーシユ城入口
映画「アマデウス」の撮影にこの城が使われたそうです。
聖モーリッツ大聖堂
2本の塔が素敵な建物
ヴェルケー広場
ペスト終息記念の聖母マリア像
もう一つのフランス様式フラワーガーデン(クヴィエトナー庭園)
まるいドーム型の建物 ロタンダ
やはり冬の庭園は?と思ったが、
温室の中はそれなりに見応えがあった。
コロナーダ(柱廊)
ヘラクレスなど神話の神の像が並んでいる。
モラヴァ川
クロムニェジーシユからオロモウツに向かう。
今回はここまで
ではまた