こんにちは、sibasennです。
シーファーズ橋からの写真
トレジュアリー・ガーデンズ入口で
8月4日②
動物園からメルボルン中心地に戻ってくる。
ヤラ川を渡り、ヤラ・プロムナードを行きつ戻りつ、、、
カフェやレストランなどもたくさんある。
なんとカジノらしい場所もあった。
おなかもすいたので、イタリアンカフェでピザを食べる。
シーファーズ橋からの写真
夕闇に包まれていくメルボルンの街が美しい。
最後のメルボルン散策地、
トレジュアリー・ガーデンズ、フィッツロイガーデンズをめざす。
まもなく6時、あたりはすっかり暗くなっていた。
近くまで、無料の路面電車に乗る。
トレジュアリー・ガーデンズ入口で
自転車に乗った人から話しかけられる。
流暢に日本語で話してくる。
もちろんオーストラリア人ではあるが、
30年ほど神戸に住んでいたこと、
60歳を過ぎて故郷のオーストラリアに戻ってきたこと、
フィッツロイ・ガーデンズのことも教えてくれた。
あたりは真っ暗だっので、写真はほとんど見えないでしょう。
ごめんなさい!
温室展示館のコンサバトリー
イギリスから移築された、キャプテン・クックの家
妖精や動物を彫刻したフェアリーズ・ツリー
イギリスの古い村をミニチュアにしたチューダー村
ドーム状の建造物
イギリスから移築された、キャプテン・クックの家
妖精や動物を彫刻したフェアリーズ・ツリー
イギリスの古い村をミニチュアにしたチューダー村
ドーム状の建造物
8時ごろホテルに戻り、荷物を受け取り、
メルボルン空港に向かい、9時前に着いた。
出発は11時45分なので、まだ3時間近くある。
同行者は空港内にあるシャワーを浴びてきた。
チェックインカウンターには、手続きをしようと大勢の人が並んでいた。
われわれも20分ほど並び、順番がまわってきた。
手続きを開始するも、どうやらトラブルが発生したようだ。
しかもこちら側のミスが原因のようなのだ。
これまでは行きと帰りの飛行機便は事前に押さえてきたのだが、
今回ばかりは今までとは違っていた。
オーストラリアとニュージーランドの2ヶ国を旅するのは決めていたし、
8月4日にオーストラリアからニュージーランドに飛ぶことも決めていた。
だがニュージーランドの行程次第では、オーストラリアに再び戻ることも考えられる。
だから帰国予定は8月17日とは決めていても、
どこから関空へ飛ぶかは決めていなかったのである。
ニュージーランドをいつ出国するのかがわからないままでは、搭乗手続きはできない、
今すぐニュージーランド出国の飛行機便を押さえるようにといわれ、差し戻されました。
さあどうしよう?
胸の動悸が激しく波打ちました。
気持ちを落ち着かせて、二人で相談しました。
もうオーストラリアに戻る道はない!
じゃあニュージーランドから8月17日中に関空に戻る便はないか?
スマホでいろいろ検索すると,
香港経由でなら関空に17日の朝に着く便があることがわかる。
ただ運賃は相当高そうだ。
でも背に腹はかえられない。
兎にも角にもオークランドから香港経由で関空到着の便をゲット!
改めて搭乗手続きをするために並びました。
順番が来るまでには、結構かかりました。
でももう心配事は解決していたので、苦にはなりませんでした。
1時間超のドタバタでしたが、とても長く感じました。
10時過ぎに出国手続きもスムーズに終わり、
まもなくオーストラリアともお別れです。
実は、もう一つ心配ごとがあった。
ニュージーランド入国に際して、検疫が厳しいらしい。
靴のチェックは大丈夫か?
そんな不安を抱えながら、オークランドに向かう。
今回はここまで
ではまた