sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月4日②)

2023-09-30 18:36:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月4日②

動物園からメルボルン中心地に戻ってくる。
ヤラ川を渡り、ヤラ・プロムナードを行きつ戻りつ、、、

カフェやレストランなどもたくさんある。
なんとカジノらしい場所もあった。


おなかもすいたので、イタリアンカフェでピザを食べる。





シーファーズ橋からの写真
夕闇に包まれていくメルボルンの街が美しい。


最後のメルボルン散策地、
トレジュアリー・ガーデンズ、フィッツロイガーデンズをめざす。
まもなく6時、あたりはすっかり暗くなっていた。
近くまで、無料の路面電車に乗る。


トレジュアリー・ガーデンズ入口で
自転車に乗った人から話しかけられる。
流暢に日本語で話してくる。
もちろんオーストラリア人ではあるが、
30年ほど神戸に住んでいたこと、
60歳を過ぎて故郷のオーストラリアに戻ってきたこと、
フィッツロイ・ガーデンズのことも教えてくれた。

あたりは真っ暗だっので、写真はほとんど見えないでしょう。
ごめんなさい!

温室展示館のコンサバトリー

イギリスから移築された、キャプテン・クックの家



妖精や動物を彫刻したフェアリーズ・ツリー

イギリスの古い村をミニチュアにしたチューダー村

ドーム状の建造物





8時ごろホテルに戻り、荷物を受け取り、
メルボルン空港に向かい、9時前に着いた。

出発は11時45分なので、まだ3時間近くある。
同行者は空港内にあるシャワーを浴びてきた。
チェックインカウンターには、手続きをしようと大勢の人が並んでいた。

われわれも20分ほど並び、順番がまわってきた。
手続きを開始するも、どうやらトラブルが発生したようだ。
しかもこちら側のミスが原因のようなのだ。

これまでは行きと帰りの飛行機便は事前に押さえてきたのだが、
今回ばかりは今までとは違っていた。
オーストラリアとニュージーランドの2ヶ国を旅するのは決めていたし、
8月4日にオーストラリアからニュージーランドに飛ぶことも決めていた。
だがニュージーランドの行程次第では、オーストラリアに再び戻ることも考えられる。
だから帰国予定は8月17日とは決めていても、
どこから関空へ飛ぶかは決めていなかったのである。

ニュージーランドをいつ出国するのかがわからないままでは、搭乗手続きはできない、
今すぐニュージーランド出国の飛行機便を押さえるようにといわれ、差し戻されました。

さあどうしよう?
胸の動悸が激しく波打ちました。

気持ちを落ち着かせて、二人で相談しました。
もうオーストラリアに戻る道はない!

じゃあニュージーランドから8月17日中に関空に戻る便はないか?
スマホでいろいろ検索すると,
香港経由でなら関空に17日の朝に着く便があることがわかる。
ただ運賃は相当高そうだ。
でも背に腹はかえられない。
兎にも角にもオークランドから香港経由で関空到着の便をゲット!

改めて搭乗手続きをするために並びました。
順番が来るまでには、結構かかりました。
でももう心配事は解決していたので、苦にはなりませんでした。

1時間超のドタバタでしたが、とても長く感じました。

10時過ぎに出国手続きもスムーズに終わり、
まもなくオーストラリアともお別れです。




実は、もう一つ心配ごとがあった。
ニュージーランド入国に際して、検疫が厳しいらしい。
靴のチェックは大丈夫か?
そんな不安を抱えながら、オークランドに向かう。


今回はここまで
ではまた

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月4日①)

2023-09-29 17:48:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅

こんにちは、sibasennです。

8月4日①

メルボルン3日目、今夜遅くにニュージーランドに飛び立ちます。


今日は動物園にでも行こうかな?

昨夜、洗濯したものを乾燥機で乾かし、
チェックアウトの準備をしました。

9時半過ぎに荷物を預けてホテルを出ました。

クイーン・ビクトリア・マーケットの朝の様子を見てみようと歩き出しました。


やはり市場は朝が一番活気づいていますね。

野菜や果物 キウイもあるよ。



日用雑貨



なんといってもサーモン

牡蠣もたくさん陳列

私は肉を食べないので写真はありませんが、
もちろん肉も、、、

ここで、お土産にコアラとカンガルーのキーホルダーを買いました。

いよいよ路面電車で動物園に向かいます。
車内は割と混んでいました。
大学があるようです。



11時過ぎにメルボルン動物園に着く。
300種以上の動物がいます。

「いい大人が動物園なんて」と、
少し恥ずかしい気持ちで中に入る。

小学生らしい子どもたち、親子連れなどで賑わっていた。



いくつかのゾーンに分かれている。
さあどこからまわろうかと思案。

子どもたちの一団の後をついていくと、

ワオキツネザル

もうすっかり愛くるしい動物たちの出迎えに恥ずかしさもどこへやら。
ゴリラ

次から次と現れる動物たちを写真に撮り、キャッキャと声をあげる。


カバ



トラ

ゾウ


🦋園で戯れる。

オランウータン

雨も降っていないのに、、、
決して人間には媚を売らない。

オットセイ

12時を過ぎて、お弁当を広げている人たちも。


カフェやレストランもあるようです。


日本庭園もありました。

ミーアキャット

フトアゴヒゲトカゲ?

ゾウガメ


カモノハシ
オーストラリア固有種
国外持ち出し禁止なので、日本では見ることができない貴重な動物

動画をスクショしたのですが、
素早く泳ぎまわっているので、
この写真では伝わらないのが残念!


ライオン

カンガルー

コクチョウ

ウォンバット

ヒクイドリ



さてお目当てのコアラに出会えるか?




ユーカリの木の中にいるのでは?と撮ってみたのですが、
拡大しても見えませんでした。

結局、コアラはケアンズで見ただけでした。

2時半過ぎに動物園を出て、
路面電車でメルボルン市街へ。

今回はここまで
ではまた

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月3日②)

2023-09-27 22:58:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月3日②

1時過ぎまでカフェでゆっくりしてから、
フリンダース・ストリートを駅に向かって歩く。

イアン・ポッター・センター

3階建、20のギャラリーを擁する国立美術館
主にオーストラリアの芸術作品中心に2万点所蔵

ここに立ち寄る。(入場無料)







同行者も体験する。





ざあっと1時間ほど見学する。


フェデレーション・スクエア

公共の広場であり、ユニークでモダンな建築が特徴の博物館や美術館、カフェが並ぶ。
ここも無料で見学できた。










セント・ポール大聖堂
三つ並んだ尖塔が印象的

中に入ると、
ステンドグラス、天井に向かって高く伸びるアーチ、奥に向かって長く伸びる通路など、
吸い込まれそうになる。



フリンダース・ストリート駅

ヤラ川を渡る。

ビクトリア国立美術館

オーストラリア最古の美術館。
ここも入場無料!4時前に見学。









ピカソの絵 泣く女

ル・コルビジェ デザイナーズ椅子

古代メキシコの像も

屋外にも展示が。





5時頃のヤラ川 少しずつ暗くなってきた。




エリザベス・ストリート





カレー

5時半過ぎ、韓国料理店で夕飯

焼きうどん

韓国料理は苦手だけど、ちゃんと食べれたし,美味しかった。


ロイヤル・アーケード

6時30分ごろ、残念ながら営業はしていなかった。


ショッピングの中心地にあり、
メルボルンで最も古く、国内で最も長いショッピング・アーケード


メルボルン2日目の散策は、これでおしまい。

路面電車に乗り、ホテルに戻る。
あっ、無料で乗れるところまででしたが。

ホテルにはランドリーがあったので洗濯をする。
ただ宿泊客が利用できるのは9時までだったので、乾燥は翌朝にまわした。


今回はここまで
ではまた



オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月3日①)

2023-09-26 17:14:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月3日①

9時過ぎにホテルを出る。

今日は世界遺産のカールトン庭園、王立展示館をめざす。

本当は、クイーン・ビクトリア・マーケットまで歩き、
そこから路面電車に乗ってカールトン庭園をめざそうとしたのだが、
ホテルを出てすぐに方向が少し間違っていたために、
フラッグスタッフ・ガーデンズに着いてしまった。

歩き始めてしばらくして間違いに気づいたのだが、
一旦進み出すとなかなか引き返すことができない。
まあ道は繋がっているので、、、


10時前、フラッグスタッフ・ガーデンズ

メルボルンの路面電車は中心地は無料で乗れるようだ。
ただ区域を越えると有料になるので気をつけましょう。

路面電車で4駅ほど乗り、カールトン庭園近くで下車する。
もちろん無料であった。

10時20分ごろカールトン庭園に着く。





王立展示館
見学はできなかった。



メルボルン博物館
隣には映画館もあった。

冬なので、つばき?さざんか?が咲いていた。

カールトン庭園を後にして,またぼちぼち歩く。


ビクトリア州議事堂
中には入れなかった。



メルボルン・セント・パトリック大聖堂
鋭くそそり立つ3つの尖塔

ゴシック様式の建築
ステンドグラスがきれい!




続いて
オールド・トレジャリー・ビル(旧財務省ビル)

1850年代、ゴールドラッシュに沸いたメルボルン


当時の様子などを展示





金塊のレプリカ


12時半ごろ、カフェに入る。
フリンダース・ストリート沿いにある、
Vacationという小さなお店。

サンドウィッチも飲み物も美味しかった!

何より、お水を自由に飲めたことに感激!



今回はここまで
ではまた

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月2日②)

2023-09-23 18:48:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅

こんにちは、sibasennです。

8月2日②

4時ちょっと前にホテルを出る。

ホテル近くからの一枚




林立したビルが見えてくる。

ホテルから10分ほどで
クイーン・ビクトリア・マーケット

今は閉まっていた。
今日は水曜日なので休業日。

帰りにもう一度ここに立ち寄るが、、、


(聖フランシス・カトリック教会)



メルボルン中華街を歩く



(聖ミカエル・ユナイティング教会)


いよいよストリートアートの中心
ホイザー・レーンに足を踏み入れる。


のっけから脳天突き破られるような落書き?
失礼!アートの数々





数人が屯していた、アートの相談かな?



石畳もいい味!


時は夜の6時ごろ
怪しいい灯りに照らされて、いっそう落書きが際立つ!


(フェデレーション・スクエア)


(フリンダースストリート駅)


さてもう一度、クイーン・ビクトリア・マーケットに立ち寄ってみてびっくり!
閑散としていた2時間前とはまったく違う!


水曜日はナイト・マーケットの日なのだ。
大勢の人たちで賑わっていた。

季節は冬でも、夏祭りのような雰囲気!


世界各国の料理を屋台で気軽に楽しめる。


音楽演奏

本屋さん

同行者は、スリランカ・カレーを食す。
辛かった!そうです。



7時20分ごろマーケットを後にして、ホテルに歩いて向かう。
ホテル近くのスーパーで食料を買い込み、8時ごろ部屋に入る。

今回はここまで
ではまた