sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

18年12月13日モロッコ編(西欧・モロッコの旅)

2019-03-18 14:33:02 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちは、sibasennです。

12月13日フェズからシャウエン

ゆっくり目覚める。
もうすぐ8時だというのに、外はまだうすぼんやりとしている。

ホテルの朝食
パンもいろいろあったし、オムレツが美味しかったな。

バスターミナルめざして歩く。


11時発のバスに乗りたかったのですが、
昨夜の予約がうまくいかなかったようで、
結局12時発のシャウエン行きに乗る。
バスの車窓からは畑や川が見える。


虹がかかっているのですが、見えますか?

シャウエンまでは4時間ほどかかるのですが、
半分くらいのところで休憩。
トイレだけでなく、軽食を注文する乗客もいた。
またトイレのとなりには、イスラム教徒の礼拝所もある。

青っぽいシャウエンの街が見えてきました。

4時ごろにシャウエンのバスターミナルに着く。
山の斜面に階段状に広がる街で、小高い丘の上にある。
目の前に現れた急坂を上っていかなければならない。
しかも1キロほどあるとのこと。
歩くのもしんどそうなのでタクシーに乗って広場まで行く。

ところがタクシーはこの広場までで、
これ以上は歩いて行かなければならない。

シャウエンの街は、壁に塗られたブルーのアクセントが印象的。

今夜のホテル、リヤドをめざして歩く。
フェズのメディナほどの迷路ではないが、わかりにくい。
地元の人に聞くと優しく教えてくれる。
最後は下校中の子どもが連れて行ってくれた。

私たちが泊まったリヤドとは、
古くなった邸宅をリノベーションした宿泊施設。
庭があり、なかなかの趣である。

結構日本語がしゃべれる主人が応対してくれた。
我々の他には中国人家族も宿泊していると教えてくれた。
だが部屋は小さかったし、ちょっと寒かった。

街歩きに出かける。
なかなかメルヘンチックな世界である。


広場に出ると、夕食の呼び込みが、、、。
お魚の美味しそうなお店があったので、街歩きの終わりに寄ることにした。


地元の買い物客で賑わっている。
魚や野菜や果物がいっぱい!
歩いていると、片言の日本語で声をかけられる。
日本人旅行客も多いということか。

夕食はシーフードミックスを注文。
鰈と鱈の素揚げ、イカリング、エビなど。
けっこう美味しかったです。

ホテルに戻り、ランドリーを借りて洗濯もする。
今夜は10時ごろに眠る。

ではまた