sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

18年12月11日①フランス編(西欧・モロッコの旅)

2019-03-14 22:05:48 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちは、sibasennです。

12月11日①トゥールーズ

明け方の4時ごろむちゃくちゃ寒くて、シャワーを出して部屋を温めていると、
いきなりビーと言う音。湯気で感知器が作動したようだ。当たり前か!
ホテルの人がやってきて、窓を開けるように指示。ことなきを得た。

迷惑をかけてごめんなさい。

その後ウトウトするもあまり眠れず朝を迎える。
同行者は、7時前に街散策に出かける。(写真で紹介)






ジャコバン修道院


ガロンヌ川とヌフ橋





8時ごろ同行者が戻って来たので、朝食を食べようと駅に向かう。
だが適当なお店がなかったので、パンを買って部屋で食べることにした。
ついでに駅の隣にあるバス停で、アンドラ行きのバスの時間を確認する。

トゥールーズ駅

10時30分発のバスでアンドラに向かう。
乗客は4人のみで、貸切状態。


これでまたフランスからは離れます。
この旅の最後に、またフランスには戻って来ます。

ではまた


18年12月10日②フランス編(西欧・モロッコの旅)

2019-03-14 11:30:07 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちは、sibasennです。

12月10日②カルカッソンヌ〜トゥールーズ

アルルを12時過ぎの電車に乗り、カルカッソンヌに向かう。
30分弱で乗り換えのニーム駅に着く。

何と誰もが自由に弾いていいピアノが置いてある。
私も「北国の春」を弾いてみる。

2時ごろ電車はニーム駅を出て、4時過ぎにカルカッソンヌ駅に着く。

駅前広場
運河もあるよ

リュックを背負ったまま、城塞に向かって歩く。

オード川


城塞が見えてきました。
「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言われているとか
二重城壁に守られている城塞都市
あまりの景色の美しさに、リュックの重みも疲れも忘れるほど
あともう少しで城門にたどり着きます。

ナルボンヌ門に着く。



橋を渡るとコンタル城の入り口
時間も遅かったので、中には入らず

城壁の上も歩けるようです。


サン・ナザール聖堂

カルカッソンヌの街を見わたす

すっかり暮れてきたので、駅に向かう。
だが来た時とは違う道だったので、帰り道がわからず。
えい!歩けば必ず道は通じるとの思いで、
道なき道をどんどん降りていく。
後ろを振り返って見上げてみる。

旧橋ポン・ヴィユーからの一枚

6時過ぎの電車で、トゥールーズの駅に7時過ぎに着く。
駅構内でWi-Fiが通じたので、今夜のホテルを予約。
ここにもピアノが置いてあったので、
「エリーゼのために」の冒頭部分を奏でる。

駅から15分ほどのところにあるホテルにチェックイン。
晩ご飯を食べようと、いくつか探すが、
ピザ屋さん系のお店でパスタ等を食べる。

夕食



ここは、次の目的地アンドラに向かうためのものだったので、
寄り道もせずにまっすぐホテルに戻り、割と早めに寝る。

ではまた