妊婦連れ都心飲み

この週末は、テニスの発足八周年記念飲み会。
場所が新宿ということもあって、普通であればいくら安定期とはいっても妻は当然欠席のところ。

しかし、

・ある程度の遠出が可能なのは安定期の今しかないこと
・生んだ後も当分飲み会に参加することはできないであろうこと
・お店を貸切にできたので煙害を排除できること
・一人だけコース外で妊婦向けの料理を用意してもらえるなどお店の融通が利いたこと
・メンツがかつてないほど大勢集まったこと

などいろいろ後押しする要因があり、しかも最近はわりと体調も安定していたので、

・会場近くのホテルを予約
・開始２時間前に着いてホテルで休憩
・会は１時間半～２時間程度で抜けて早めに休む
・翌日は電車が混んでいない時間帯を見計らって帰る

と「飲み会に出席するためにここまでするか！？」ってぐらいいろいろと対策を練り、強行参加してもらいました！

で、行って良かったよね？

昨年後半から手術等いろいろあって、妻にとっては多くの人が久しぶりの再会でしたが、実に温かく迎えていただきました。
当初の予定を大幅にオーバーして３時間以上もお店にいたし。

ホテルの部屋が乾燥しすぎていてあまり寝れなかったらしいのが誤算でしたが、（ちなみに酔っ払いの私は爆睡しました。）私も思ったより臭くなかったらしいし（ビオワインが良かったのかな？）帰りの電車もちゃんと座って帰ってこれて良かったです。

ホント持つべきものは友人だと思いますね。

結婚や出産をきっかけに友人とは疎遠になってしまう人が多いとは思いますが、その第一段階の結婚は全く影響がなかった我が家。
次は第二段階の出産を経てもこの関係を維持できるように頑張りたいと思います。