日記帳

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5月30日(火)西武3-2広島inインボイス西武ドーム

2006-05-31 | 西武ライオンズ
前回連敗したカープ相手に、しぶ~く勝利。
ヒットエンドランに、スクイズに。
下位打線がワンチャンスをきっちりいかして点をもぎ取り、投手陣がしのいで勝つ。
黄金時代には、こういう渋くてソツのない勝ち方が、年に何度かあった気がしますね。

一時期調子を落としていたかに見えた涌井君も、これで6勝目。
松坂に次ぐ、チーム二番目の看板投手としての地位を築き上げつつありますね。
そして、小野寺もすっかり抑えとしての風格が出てきました。

それにしても、ここ5試合を4勝1敗できてるのに、首位との差が全く縮まらない…。
つーか、マリーンズ強過ぎ。
交流戦に入ってから、阪神以外に負けてないし…。
ちょっと、他のセの5球団、何とかしてくださいよ。

5月28日(日)西武5×-4阪神inインボイス西武ドーム

2006-05-28 | 西武ライオンズ
セ・リーグ首位に立った阪神にサヨナラ勝ち~!!
昨年手も足も出なかった感のある、阪神相手に勝ち越しに成功しました。
う~ん、今日観に行けば良かった…。

今日は終盤にリリーフ陣が良く耐えたのが勝因でしょう。
許、星野、石井貴と良く投げ、同点の場面から小野寺までつぎ込むという勝利への執念を見せました。

さて、週明けからは調子を落とし気味の広島戦。
ここらで勢いをつけてもらいましょう!

5月27日(土)西武0-2阪神inインボイス西武ドーム(今季初観戦!)

2006-05-27 | 西武ライオンズ
♪六甲お~ろしに颯爽とぉ~ 
は~んし~んタイガース! フレーフレーフレーフレー♪


・・・もう覚えちゃいましたよ。
えっと、今日はどこの球場行ったんでしたっけ?
甲子園??

今季初観戦の西武ドーム。
セ・リーグ首位のタイガースを迎えて33,049人の大観衆で埋まりました。
・・・で、多分その8割がタイガースファン。
一塁ベンチの上あたりの席でしたが、その場所でも半分以上はタイガースのファンって感じでしたねえ・・・。
外野以外は、一塁側だろうがネット裏だろうが、どこでもタイガースファンがいたような気が・・・。
いや、初めて見るタイガース人気の凄まじさに、ホント圧倒されました。

さて、試合を振り返りましょう。
結果から言うと、今季初観戦は全く見せ場なし!
一度も3塁を踏めず、一本も長打が打てませんでした。

ライオンズは、今シーズンイマイチ調子の上がらない西口が先発。
今日は序盤から飛ばして、8回を投げて4安打8奪三振の2失点。
今季最高の出来と言っても良い、素晴らしいピッチングを見せてくれました。
幻の完全試合だった昨年の楽天戦を思い出せてくれるような内容でした。
8回の2失点は、2死から赤星への四球が痛かったですね・・・。
あそこですんなり終わっていれば・・・。
桧山には上手く打たれましたが、走者が俊足の赤星でなければ違ったかもしれません。
そして、シーツにも四球の後、4番の金本。
9回頭から星野が投げましたが、流れを考えるとここで星野投入でも良かったんじゃないですかね?
1点差だったら、まだ分からなかったし…。

ただ、今日はやっぱり問題は打線でしょう。
拙攻多過ぎ!
初回、2死から連打の後、和田があっさり打ち上げて終わってしまったのはまだ良いとしよう。
2回、無死1・2塁からバントだけは上手いはずのズンドコ細川がバント失敗。
で、その後高山が絵に描いたような内野ゴロでゲッツー。
4回、同じく無死1・2塁からおかわり中村があっさり三振。
続く細川のセンターライナーでセカンドランナーが飛び出してゲッツー。
結局、これを最後にチャンスらしいチャンスすらありませんでした…。

タイガース先発の、江草。
それほど良かったとも思わないけどなー。

タイガース首位浮上の引き立て役になってしまいました。
私が観に行った試合は、昨年秋の楽天戦から2試合19イニングで1点しか取れてない・・・。

次は何とか!何とか華々しいホームランを見たーい!!

5月25日(木)西武0-9中日inナゴヤドーム

2006-05-26 | 西武ライオンズ
完敗
今日は、何も申し上げることはございません。
土曜日は観に行くから頑張ってね…っていう感じ。

まあ、ローテから考えても、先週までの調子から考えてもアウェーの中日戦に2勝1敗で勝ち越しなら御の字でしょう。

宮越…、去年後半の良かったイメージが強いだけに、今年は悪いですね。

5月23日(火)西武4-1中日inナゴヤドーム

2006-05-24 | 西武ライオンズ
偉い!涌井!良くやった!

「先発投手が好投した。」と言えるのは、いつ以来でしょうか?
イヤな流れを19歳の涌井君が見事に止め、久々の快勝です。

打線も最近打たれる気配のなかった中日のエース川上をとらえ、効率的に4得点。
カープから移籍してきた、福地選手。
「誰?」って感じでしたが、これは拾い物かもしれませんねえ。

それにしても、ヤクルト、広島、横浜というセの下位球団にボロボロに負け、巨人、中日という上位球団には勝つという不思議さ。
弱気を助け、強気を挫く…というところでしょうか?

5月21日(日)西武5-9横浜in横浜スタジアム

2006-05-22 | 西武ライオンズ
もう毎日VTRを見ているかのような負けっぷり。
ルーキー松永を初先発に抜擢したものの、9試合連続の初回での失点。
序盤に大量失点して試合の主導権を相手に握られるという展開は、ここ数試合ずっと続いています。
交流戦に入って、アウェーでは何と1勝7敗。
この状態で、週明けからはナゴヤドームでの中日戦。
で、相手の先発は川上?
うーん、めぐり合わせは最悪だ…。

5月21日(日)浦和レッズ4-2横浜Fマリノスinさいたまスタジアム2002

2006-05-22 | 浦和レッズ
奇遇にも去年と全く同じ日の今日、やっぱり去年と同じナビスコ杯の試合を観に、奥様御一家とさいたまスタジアムへ行ってきました。

初めてのJリーグ観戦だった去年は、普段のリーグ戦でもないカップ戦の予選リーグに3万人も入っていたことに驚きましたが、今年の観衆は43,129人。
小野や中沢といった日本代表選出選手がいないにもかかわらず。
いや、レッズの人気は凄いな…。

この観衆で真っ赤に染まったスタジアム。
一部分だけマリノスサポーターのブルーが入り、一見すると日本×韓国inソウルという感じ。
レッズサポーターの大声援の中、試合が始まります。

試合は、序盤マリノスが押し気味に試合を進めていましたが、
23分、一際巨体が目立つレッズの外国人選手ワシントンが、「あれ?今のオフサイドじゃないの?」という疑惑のゴールで先制。
これをきっかけに一気にレッズペースとなり、前半を3-0と大量リードで折り返します。
サッカーはよく分かりせんが、近くの席だったのであれはオフサイドだったような気がするなあ…。
ただ、あとの2つのゴールは実にきれいなゴールでした。

サッカーで3-0というと、野球で言ったら8-0ぐらいですよね?
後半は大差のせいか、やや荒っぽいゲーム展開となりますが、25分にワシントンがハットトリックとなる3本目のゴール。
おおー、凄い。
ハットトリックなんてなかなか見れないよ。

その後、マリノスも2点を返して粘りを見せますが、結局4-2でゲームセット。
レッズの快勝でした。
点差のわりに展開的には五分五分だったように見えたのですが、実際シュート数はレッズが10本に対してマリノスは15本。
決定力が勝負を分けたということろでしょうか?

サッカーで4-2っていうのは、かなりの打ち合い、乱打戦ですよね。
(いちいち野球っぽい表現になるな…。)
ポンポンゴールが決まって、見ていておもしろい試合でした。

ただ、一つ残念だったのはマスコミの取り上げ方が凄く少なかったこと。
帰ってNHKの「サンデースポーツ」をずっと見ていましたが、ナビスコ杯は最後にスコアだけ数秒紹介されただけでした。
うーん、この程度の扱いの大会なのか…。
でも、逆に言えば、その程度の扱いの試合であれだけのお客が入るんだから、レッズの人気は凄いですよね。
毎回レッズ戦を観るたびに思うのですが、同じ埼玉に本拠地を置くチームとしてライオンズもこの動員力を見習えないものかと…。

5月20日(土)西武1-8横浜in横浜スタジアム

2006-05-21 | 西武ライオンズ
一般紙にも西武は投手陣の不振が深刻なんて書かれちゃってますが、ホントに深刻ですよ、これは…。
西口
一体、去年の好調ぶりはどこへ行ったの??
6回で4本もホームラン打たれてたんでは、話にならん…。

最後の先発が試合を作ったはいつだっけか…?
4試合連続コールドの天気同様、ライオンズの投手陣も荒れ模様です。