修善寺
2007-12-07 | 旅行
北欧旅行記もまだ後2日分残っており、気にはなっているのですが、やはり今、旬の紅葉の写真を載せねば・・・・と
11月24日に親戚の結婚式に出席のため上京、翌々日より、「大人の休日倶楽部」 で乗り放題切符(12000円)の発売期間中でもあり、埼玉の姉の所に逗留し、東京近郊めぐりをしてきました。
二人とも暖かいところに行きたいとの思いで一致、伊豆半島に行こうということになったのです。
伊豆半島の中で、姉も私も行っていないところは修善寺でしたし、紅葉がきれいだとの情報を得て、26日9時の「特急 踊り子」 に乗りこみました。
JR東日本の乗り放題切符のフリーエリアは、熱海までで、その先の修善寺まで往復3500円は追加料金となりました。
↓下のお写真をクリックしていただくと、9枚の画像が見られます
まずは「修善寺」へ
弘法大師が平安時代に起こしたという名刹であり、鎌倉源氏滅びの歴史の舞台として知られているという・・・
境内の紅葉が色鮮やかに染まっていて、平日にもかかわらず、結構な人出がありました。
その後、桂川沿いを散策・・・赤い橋が周囲の景色をいっそう華やかに演出してくれていました。
途中に、「独鈷の湯」の足湯で一休み ⇒ 指月殿 ⇒ 竹林の小径 ⇒ 「修善寺そば処 四季紙」で昼食
さらに午後からは、バスで10分ぐらいのところにある「修善寺 虹の郷」に向かいました。
「イギリス村」「カナダ村」「匠の村」「伊豆の村」「日本庭園」などの施設があり、大人も子供も楽しめるレジャー施設になっており、その広さには驚かされました。
匠の村では伝統工芸を体験することも出来ましたし、又ここからはなんと富士山もみることが出来ました。
「日本庭園」はちょうど紅葉の真っ盛り・・・・紅葉のトンネルの中を歩きながら、改めて、日本の秋の美しさに酔いしれました。
午後5時以降にはライトアップも予定されているようでした。
多くのカメラマンがシャッターをきっている姿が目につきましたネ
「イギリス村」は虹の郷のメインゲートであり 伝統のブリティッシュスピリッッの息づく異国を感じさせるものでした。
「カナダ村」はミュージアムや子供の遊び場としての広場や砦もあり、家族連れもまた楽しめる施設で、イギリス村からカナダ村にはロムニー鉄道が通っており、眺めるだけでも楽しかったですネ
「伊豆の村」には懐かしい民芸品や特産品が並べられており、足を止めて、ついお買い上げしてしまいました。
また西洋式庭園「フェアリーガーデン」がとても広いスペースで広がっており、花の季節にはさぞすばらしい花園になることだろうと思いましたが、今回はバラが見られる程度でした。
とにかく広かった! 少し歳かさの増したおばさんが二人・・・園内をうろうろと・・・
目の保養に・・・足腰の鍛錬には充分になりましたネ
本音は「くたびれましたぁ~」でした。
こうして、大人の休日「一日目」が終わりました。
11月24日に親戚の結婚式に出席のため上京、翌々日より、「大人の休日倶楽部」 で乗り放題切符(12000円)の発売期間中でもあり、埼玉の姉の所に逗留し、東京近郊めぐりをしてきました。
二人とも暖かいところに行きたいとの思いで一致、伊豆半島に行こうということになったのです。
伊豆半島の中で、姉も私も行っていないところは修善寺でしたし、紅葉がきれいだとの情報を得て、26日9時の「特急 踊り子」 に乗りこみました。
JR東日本の乗り放題切符のフリーエリアは、熱海までで、その先の修善寺まで往復3500円は追加料金となりました。
↓下のお写真をクリックしていただくと、9枚の画像が見られます
<>
まずは「修善寺」へ
弘法大師が平安時代に起こしたという名刹であり、鎌倉源氏滅びの歴史の舞台として知られているという・・・
境内の紅葉が色鮮やかに染まっていて、平日にもかかわらず、結構な人出がありました。
その後、桂川沿いを散策・・・赤い橋が周囲の景色をいっそう華やかに演出してくれていました。
途中に、「独鈷の湯」の足湯で一休み ⇒ 指月殿 ⇒ 竹林の小径 ⇒ 「修善寺そば処 四季紙」で昼食
さらに午後からは、バスで10分ぐらいのところにある「修善寺 虹の郷」に向かいました。
「イギリス村」「カナダ村」「匠の村」「伊豆の村」「日本庭園」などの施設があり、大人も子供も楽しめるレジャー施設になっており、その広さには驚かされました。
匠の村では伝統工芸を体験することも出来ましたし、又ここからはなんと富士山もみることが出来ました。
「日本庭園」はちょうど紅葉の真っ盛り・・・・紅葉のトンネルの中を歩きながら、改めて、日本の秋の美しさに酔いしれました。
午後5時以降にはライトアップも予定されているようでした。
多くのカメラマンがシャッターをきっている姿が目につきましたネ
「イギリス村」は虹の郷のメインゲートであり 伝統のブリティッシュスピリッッの息づく異国を感じさせるものでした。
「カナダ村」はミュージアムや子供の遊び場としての広場や砦もあり、家族連れもまた楽しめる施設で、イギリス村からカナダ村にはロムニー鉄道が通っており、眺めるだけでも楽しかったですネ
「伊豆の村」には懐かしい民芸品や特産品が並べられており、足を止めて、ついお買い上げしてしまいました。
また西洋式庭園「フェアリーガーデン」がとても広いスペースで広がっており、花の季節にはさぞすばらしい花園になることだろうと思いましたが、今回はバラが見られる程度でした。
とにかく広かった! 少し歳かさの増したおばさんが二人・・・園内をうろうろと・・・
目の保養に・・・足腰の鍛錬には充分になりましたネ
本音は「くたびれましたぁ~」でした。
こうして、大人の休日「一日目」が終わりました。