本日は!
イトシマ号で
A SO専門学校に行った。
A SO-MKDS で 「地球学校」
A SOYA-KAN で 「30年後の集合住宅」
の2つのコンペを考えた。
どちらも、
頭に浮かぶのは
悲観的なコンセプト
ばっかり。
不思議と、
将来を 悲観的 に考えると
将来に 希望 が持てる。
しかし、
将来を 希望的 に考えると
将来に 不安感 を抱く。
つまり、
将来を 希望的 に考える時点で
かなりの部分で 嘘 がある。
「絶対、年金は、絶対大丈夫です!」
「絶対、我社の食品は、絶対安全です!」
「絶対、消費税は、絶対上げません!」
・・・・とかと同じく
気休めのような 希望的 な話には
必ず 嘘 が見え隠れする。
おとな の言うことは
十中八九 嘘 ばっかしである。
僕 の言うことは
十中十二 嘘 ばっかしである。
その 嘘 の中に巧妙な 真実 を隠している。
その 真実 に気づいた人は必ず 幸福 になれる。
もっと言えば、
必ず 幸福 になれるはずの 真実 にも
実は、
巧妙に 嘘 を隠している。
ということは、
必ず 幸福 になれるはずの 真実 を
みつけて喜んだところで・・・・
実は 幸福 になんかなれない。
大変だ。
だから、人生
二枚も三枚も上手を
考えなければならない。
コンペというものは
審査する側が、
悲観的なコンセプト に隠された
希望的な願い を読み取れるか否か?
に鍵があるのだが・・・・
果たして、
審査委員って・・・・
三枚も四枚も上手をゆく人なのか???
一枚だけの人なのか???
とりあえず、
応募してみないとわからない。