八濱漂泊傳

ダラシナイデラシネ記

必ず幸福になれるはずの真実にも・・・・

2008-09-22 23:25:00 | ASO-MKDS

 

本日は!

イトシマ号で

A SO専門学校に行った。

 

A SO-MKDS で 「地球学校」

A SOYA-KAN で 「30年後の集合住宅」

 

の2つのコンペを考えた。

 

どちらも、

頭に浮かぶのは

 

悲観的なコンセプト

 

ばっかり。

 

 

 

不思議と、

 

将来を 悲観的 に考えると

将来に 希望 が持てる。

 

 

しかし、

 

将来を 希望的 に考えると

将来に 不安感 を抱く。

 

 

つまり、

 

将来を 希望的 に考える時点で

かなりの部分で  がある。

 

 

 「絶対、年金は、絶対大丈夫です!」

 

 「絶対、我社の食品は、絶対安全です!」

 

 「絶対、消費税は、絶対上げません!」

 

 ・・・・とかと同じく

 

 

気休めのような 希望的 な話には 

必ず  が見え隠れする。

 

 

 

おとな の言うことは

十中八九  ばっかしである。

 

 

 の言うことは

十中十二  ばっかしである。

 

その  の中に巧妙な 真実 を隠している。

  

その 真実 に気づいた人は必ず 幸福 になれる。

 

 

もっと言えば、

 

必ず 幸福 になれるはずの 真実 にも

 

実は、

 

巧妙に  を隠している。

 

ということは、

 

必ず 幸福 になれるはずの 真実 を

みつけて喜んだところで・・・・

 

実は 幸福 になんかなれない。

 

 

大変だ。

 

 

 

 

だから、人生

二枚も三枚も上手を

考えなければならない。

 

 

 

 

コンペというものは

 

審査する側が、

 

悲観的なコンセプト に隠された

希望的な願い を読み取れるか否か?

 

に鍵があるのだが・・・・

 

 

果たして、

 

審査委員って・・・・

 

三枚も四枚も上手をゆく人なのか??? 

 

一枚だけの人なのか???

 

 

とりあえず、

応募してみないとわからない。

 

 

 

 


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