本日は!
グーグルマップの
マイマップに興奮した。
ずっと気になっていた
宗像大社 の軸線に興奮した。
沖ノ島の 沖津宮(田心姫神)
大島の 中津宮(湍津姫神)
田島の 辺津宮(市杵島姫神)
の三宮(三女神)を総称して 宗像大社 という。
宗像大社 の三宮(三女神)は
ほぼ、45度のラインで一直線上に並んでいる。
天照大神が
天孫降臨に先立ち三柱の御子神に対し
「汝三神 宜しく道中に降居して
天孫を助け奉りて 天孫に祭かれよ」と神勅を下し
三女神が宗像の地に降臨したという。
気になっていたのは
その軸線上に 英彦山 があること。
グーグルマイマップで
線を引いて確認すると・・・・
ドンピシャリ!
英彦山 とはすなわち 日子山
やはり、天孫降臨の伝説が残る。
で、
もっとビックリしたことは・・・・
この軸線を朝鮮半島に伸ばすと
釜山の西側 金海 の
亀旨峰(クジボン) を指し示す。
亀旨峰(クジボン) にも
『伽耶国』 建国神話で有名な
天孫降臨伝説がある。
日本神話の クシフルタケ と
亀旨(クジ) は同根であろうか?
熱い古代史になりそうだ。
天井裏の
1750歳代の面識のない女性 に
尋ねてみれば、解明するのだが・・・・
再び、
凍りつくのは恐い。