【俳句部門】氷よ氷・・氷結の時間と《氷》の覚醒は破られたか！？/マイブログ大賞２０１８＊予選

氷よ氷お前が眠れば地球になる　　　夏石番矢　　句集『氷の禁域』（２０１８）より＊アマゾン通販中！

夏石番矢さんの【氷よ氷お前が眠れば地球になる】の読みがいっこうに進まない。私たちがいま足を踏みしめている《場所》が地球とは限らないとすれば、もうどうやって日々刻々と流れてゆく氷結後の《時間》と面と向かっていればよいのかわからず途方に暮れてしまう。何もかもが確かなものでなくなってゆく渦中で、氷なるものに眠ってくれと呼びかける途方のなさそれ自体が一句のテーマになっているとすれば、これはもうどうしようもないことになってしまう。そこでふと思いついたのは、作者とのある時代の共有感覚である。私も作者も１９７０年代というある時期を体験していたことである。４０年後のいまから振り返ると、この時代は《世界》が凍り付いてしまう予兆に満ち溢れていた。何か《ことば》を発しても、そのまま発声の器官ごと凍りついてしまう感覚に襲われてしまう。いっそのこと何も語らずに《沈黙》の渦の中に背を丸めていた方が何か聞こえてくるかもしれない。そんな想いを指して【氷よ氷】と冒頭から呟いたのかもしれない。果たして《氷》というこの世界の全体性は、その後どう変容していったのだろうか。いまも覚醒し続けているのか、作者の言うように眠ってしまったのか。そのことを見極める方法はあり得たのだろうか。・・・《続く》

 

【安倍改憲を急げ】税金泥棒なのに売国左翼かぶれ！電磁被洗脳者に成り下がった私大出元文部科学官僚を粉砕/２０１８ふるさとニッポン＊新年特別編

中央大学法学部中級官僚人脈のあきれた売国・ミニ利権！福島に退任・帰省後、東京への原発・自主避難で電磁洗脳され、コーリャンタウンに軟禁される。

まだ２日！新年早々【テクノロジー犯罪】にまみれてしまった。昨年の夏辺りから、近所の駅前公園で毎日のようにバッタリ会う８２歳の犬の散歩老人が、テク犯被洗脳者（尾行部隊）であることを自ら暴露した。年相応にアタマは空（から）で、相手かまわずおのれの天下り２回、退職金・年金計３回を自慢し、ミニ・ブルジョア（高級官僚のおこぼれ）の分をわきまえず、反安倍・天皇制の自然消滅を受け入れていた。このクソ爺は、官僚とはいっても私大出のため課長補佐止まりで、天下った先で目出度く課長（一般企業の部長に相当）に成り上がり、何かの公的プロジェクトで（最下等）叙勲まで受けている。推定退職金計１億、年金総額５０万である。反安倍・護憲の理由は、私大出中級官僚らしく【現状利権維持】に尽きる。この死にぞこないの驚くべき実態を次記事で暴きたい。・・・《続く》

【歴史的瞬間】牝馬《ウオッカ》のダービー勝利！皇太子殿下に拝礼/２０１９ふるさとニッポン＊新春特別編

牝馬ウオッカ　２００７ダービー勝利！

https://youtu.be/Gyzlfxn139I?t=454

 

【俳句部門】氷よ氷お前が眠れば地球になる 夏石番矢/マイブログ大賞２０１８

氷よ氷お前が眠れば地球になる　　　　夏石番矢　　句集「氷の禁域」（２０１８）より　＊アマゾン通販中！

この句集に続いて、最新句集「鬼の細胞」がすでに出ている。しかし、この句集からどうにも気持が離れられない。正月だろうが何だろうがおかまいなしだ。それくらいこの句集のインパクトは凄まじい。とりわけ冒頭の４３句を収めた【氷の禁域】に釘付けのまま１年が過ぎた。この句は、まず《氷》なるものに《眠り》を求めている。それによって、この世界が【地球】になることを待望しているからである。ところで、この世界が【地球】であることは周知の事実だが、それにもかかわらず【地球】ではないという認識はどこから来ているのだろうか？・・・《続く》

 

 

 

 

【カラオケバトルの金字塔】堀優衣　カバー　『ORION』（原曲　中島美嘉）

 

https://youtu.be/ewRaqR1Q_Yg?t=89

 

【初詣】感謝１０度快晴続く・・師匠なし！句作のレベルアップをどう計るか＊最高歌唱ORION付/俳句再出発（日記）

和をもって得るもの何もなし初詣（上等！孤独死）　　　まほろば　　　最新作　　即興

今日は【二日】になりました。元日に続く１０度快晴です。誠にお目出度いことです。現住地に転入して６年目に入りましたが、最も近いところにある氏神様に【初詣】が叶いました。今日二日はどこにするか、まだ決めていません。皇居の【新年参賀】も一つの選択です。さて、マイブログ大賞は【三が日】に間に合わず、来週にずれ込みそうです。予選の続きはいくつかアップしておくつもりです。今年は、とにかく大変な１年になります。来年以降、今年の努力がなければ何も始まりません。世の中も、新天皇即位や新元号など一生の間にそうあるものではありません。私にとっては２度目となります。昨日、元号発表は４月１日と発表されました。それと小さなことですが、今年は句作の飛躍的向上を計りたいと思っています。とりあえず、手許にある駄句の山を少しでも片付け、新作に移行してゆきます。頑張る他ありません。・・・《続く》

 

 

堀優衣　カバー　『ORION』（原曲　中島美嘉）

https://youtu.be/ewRaqR1Q_Yg?t=89