まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

梅雨はまだ続いていた・・新宿ゴールデン街を見て来た/新俳句日記2016

2016-07-09 11:41:48 | 日記
重信忌新宿ゴールデン街全焼す(7月8日)  まほろば今日は早朝から小雨が降り続け、気温も26度止まりである。昨日は2ヶ月ぶりの新宿への通院日だったが、一日30度以上あり、とにかく暑かった。検査結果は肝臓のγ値が比較的順調だったが、かなり待たされて消耗した。大病院とあって冷房も押さえてあり、待ち時間が何倍にも感じた。終了後は院内の食堂でランチを食べたが、これが少量ながら他ではお目にかかれないサッパリ味で好ましいものであった。1階の通路では穂高岳の写真展が開催されており、ジックリと眺めながら退出した。問題はこの後である。まず新宿歌舞伎町を通り抜けて靖国通りに出たが、もの凄い熱気である。紀伊国屋書店などのある3丁目に渡る前に、区役所通りに向かい、缶ビールを買ったあとすぐ裏手にある新宿ゴールデン街に数年ぶりに寄ってみた。ことし4月頃だったか火事が発生し、全国的に大きな話題になったためである。この火事は60歳代後半の元関係者の男性の犯行だったようだ。行ってみればわかるが、とても尋常な場所ではない。昼間だったので、閉店後のエリアを外国人観光客に混じって見物して廻ったにすぎないが、夜間の営業中の姿はこの世のものではない。詳細は午後の記事で・・・《続く》