秋の自然観察会で見つけた

2010-10-24 | 自然観察会2001-2010

曇り空の静かな秋でした。


ミズヒキ
『花穂を水引にたとえたものである。(牧野新日本植物圖鑑)』

カゴノキ
迷彩色をまとった木。
『幹は樹皮が(中略)円い薄片となって点々と脱落し、そのあとが白くて鹿の子模様となる。それでカゴノキの一名がある。(牧野新日本植物圖鑑)』

ノウタケ
傘を叩くと中に詰まっている胞子が舞い上がる。

ハギ
近づいて見るとスイートピーに似た花が集まって咲いている。
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