■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)
■それでもまだ財務をしますか? 投稿日: 2015年8月24日
さて、どうやら創価学会の組織では、財務部員拡大運動がいっせいに始まったようですね。創価の中では安保法案なんかどうだっていいんでしょうね。
財務。まあ、おそらく創価の一番の財源なのでしょうから、これをはずすわけにはいきません。最低1万円。10万、20万はあたりまえ。地区で何人3桁を出せるか、つまり100万円以上の寄付を出すかが、その地区の目標になります。外部の方にとっては信じられないかもしれませんが、創価学会では財務という「寄付金」を多く出せば出すほど御利益があるという教えなんです。べつに教祖である日蓮が言ってるわけではありません。日蓮はむしろ「ご供養は金額ではない。供養するという心こそが大事なんだよ」と書き残しています。なのに創価学会では「功徳は金額で決まる!」と言い続けてきました。幹部は会員さんに「人間革命のために3桁の戦いをしよう!」つまり100万円の寄付に挑戦しよう!とけしかけます。つまりこの信仰で功徳が欲しいなら毎年100万円を出さないと話にならないぜ、と煽るんです。すごい宗教でしょ。このような創価の実態に気づいた人は、創価を宗教だなんて思っていませんが、功徳欲しさにすっかり騙されている人は、借金してまで100万円を差し出すんです。それも1回きりではないです。毎年です。ちなみに私の兄夫婦はもう何十年にもわたって毎年一人100万円の財務をしています。夫婦で毎年200万円。20年で4000万円ですよ。それを惜しいとも何とも思っていません。それで功徳があったかと言うと、兄は生死を彷徨うほどの大事故に遭い、身体障害者となりました。義理の姉は目の病気になって、極端に視力が悪くて、目の前にいる人が誰なのかが見てもわかりません。子どももできなかったので、兄夫婦で家系は途絶えます。それでも少しも創価を疑いません。脱会した私たち兄弟を「どうせろくな死に方はしない」と平然と口に出して言います。もう2人とも仕事はしていませんから、死ぬまで創価にお金を貢ぎ続けて、何もかも失くして死ぬのだと思います。
創価学会の最終目的はお金です。創価はいろんなことをやっているようですが、すべては会員からお金を搾取することが目的の団体です。これに気づかないで、人生の全てを奪われたまま亡くなる学会員さんがこれまで何百万人もいたんです。そしてこれからも私の兄夫婦のように、最後まで騙されてすべてを搾り取られて捨てられる学会員さんがまだまだ出てくると思います。
というわけで、今回のテーマは「それでもまだ財務をしますか?」とします。
みなさんの財務の体験を赤裸々に語ってください。財務をどれだけやったか。財務をすることでどうなると言われたのか。実際に財務をしてどうなったのか。思い出すだけでも腹が立つでしょうけど、そこはぐっと抑えて、これ以上、創価にお金を貢ぐことがどれだけ愚かなことなのかを、一人でも多くの学会員さんにわかっていただきたいと思います。創価にお金を差し出すぐらいなら、ドブに捨てたほうがまだマシです。ドブに捨てるぐらいならチャリティに出しますよね。その前に、自分で稼いだお金は自分のために使いましょう。自分の家族の幸せのために使いましょうよ。自分で稼いだお金を、創価に貢いで、たいへんな貧しい生活を余儀なくされている学会員さんが今でもたくさんいらっしゃいます。どんなに生活に不自由を感じていても、財務をたくさんしたから、いつか何倍にもなって帰って来るんだと、幹部に言われたことを愚直に信じたまま死んでしまった人を何人も知っています。たくさん財務をしたから病気が治るんだと信じて、そのまま亡くなった方も知っています。まず財務と功徳は何の関係もありません。あたりまえでしょう。幸せをお金で買おうと言うのがそもそも間違っています!花咲舞が黙ってません!(笑)いや、冗談じゃないんです。そんな小学生でもわかるようなことが学会員さんにはわからなくなって、ありもしない功徳をお金で買おうとするんですよね。頭おかしいです。まさにマジキチです。
ということで、これからいろんな手練手管で財務を1円でも多く搾り取ろうとする学会活動が始まります。御書を引用したり、思い切って財務をしたら宝くじが当たったとか、夢のようなヨタ話で誘ったり、財務をケチったばっかりに大金を失うことになってしまったなどの話で脅かしたりと、そりゃもうえげつない話が飛び交います。そんなヨタ話に騙されてはいけません。何に使っているかもいっさい明かさない財務のお金なんか、一銭たりとも出してはいけません。
みなさん、思い出すだけでがっくりとひざまずいてしまうほどの辛い体験がたくさんあるかと思います。ここでみんな吐き出しちゃってください!
■創価の常識は世間の非常識 投稿日: 2015年9月4日
先日、facebookに友人が「いいね!」を押していたある方の書き込みが、まったく創価学会員そのものを指して要るんじゃないかと思えるものがありました。
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人は「自分が正しい」「よいことをしている」と思い込んでいるとき、最も攻撃的になる?
こんなトラブルって、夫婦間でもおきますよね。(笑)
育った環境も違いますし、習慣も違うので、ちょっとしたことの違いでもめたりします。
長年一緒に暮らしていけば、それもだんだん納得できるのですが、自分が当たり前だと思っていた習慣が、まったく違う習慣に置き換えられたとき、人ってなぜかしらカチンときて、怒ったりするようですよ。
自分がそれが正しい!と思っていればいるほど、ほかのやり方を認めることができない。
「自分が正しい」「自分は良いことをしている」
と思ったときが、一番攻撃的になるということです。
自分の価値観を侵害されそうになったとき、条件反射で、怒りと攻撃のスイッチが入ってしまうということです。
ワクチンは病気を予防するものだと思い込んでいて、接種することは正しい、いいことだと思って、人に勧めているとします。
否定されて怒り出すお医者さんも多いですよね。
発達障害だと言われて、それを治療するために服用させていた時、それは体にはよくないと言われたとき、動揺し怒り出す人も多いですよね。
冷静さを欠いたように見えるテレビやネットなどの議論も、教育という名の過剰な体罰も、あるいは国家間の論争なども、根っこの所はよく似ているなぁと思います。
「自分が正しい」「自分は良いことをしている」を守ろうとするからこそ、人は人を傷つけられるのだなと思うのです。
後から冷静になって考えれば、あれは自分にとっての正しさであって、その人にとっての正しさではなかったのだろうな・・・
と、気づくこともありますよね。
さてあなたはどうでしょうか?
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もちろん創価に限ったことではないですが、ズバリ創価スイッチのメカニズムが見事に書いてあって、思わずニヤリとしました。
学会員は「よかれと思って」活動しています。相手のことを思ってと言うのも否定はしません。しかしそれがどれだけ独りよがりのワガママでしかないかをまったく理解しようとはしません。そして否定されるとやはり創価スイッチが「カチッ!」と音を立てて入ります。結局、なんだかんだ言ってもそれが本性なんです。
人を救うなんて、所詮ただの思い上がりだと言うことに気がつきません。自分が救われるため、功徳が欲しいからといって、外部の人に新聞を購入させる。部員さんにも「スッカラカンになりなさい」とあり金全部を出させる。みなさんが実際に創価で体験してきたことのほとんどは、世間ではまず通用しないとんでもない非常識なことなんですよね。
そこで、このスレッドでは、実際に自分のまわりにいた学会員さんの「トンデモ非常識」を洗いざらいぶちまけてください。おそらく日本全国似たような非常識軍団のオンパレードだと思います。似たようになるのも当然です。みな同じマニュアルの元に洗脳されているからですよね。これまでもたくさんの非常識が語られてきましたが、ここでいま一度まとめてみましょう。みなさんが実際に体験した「創価の非常識」を一堂に並べてみて、もうちょっとで覚醒するかもしれない学会員さんの方をポンと押してみましょう!
ここまで非常識な集団のどこが平和と文化と教育の団体なのか?人を見下すことしかできなくなる人間の集団に平和を語る資格があるのかどうか?そして学会員さん自身、これまでほんとうに幸せを感じたことがあるのかどうか?をあらためて考えてもらう機会になればと思います。よろしくお願いします。
あ。引き続き替え歌もガンガンやっちゃってください(笑)
■学会員さん、安保法案に賛成ですか? 投稿日: 2015年9月21日
安保法案可決の際の公明党議員の態度です。
(動画上のツイッターへのリンクは当ブログと何の関連もありませんのであしからず)
創価学会の皆さん、公明党支持者の皆さん、 真剣な議論の中でのこの議員達の態度をしっかり見て下さい。 pic.twitter.com/NtZPEgS0kz
? saito kentaro (@kentaro_s1980) 2015, 9月 18
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彼らは何がそんなに嬉しいのでしょう。野党議員の泣きそうな態度でしょうか。
創価学会員の皆さんが血眼になって票をかき集めて国会に送っている議員たちは、この日本の歴史が変るまでの重要な悪法を、ヘラヘラとせせら笑いながら眺めているんです。
これが公明党であり、創価学会中枢部がやっていることです。公明党のどこが「ブレーキ役」だと言うんでしょう。これまで公明党が自民党の政策のどこの部分にブレーキをかけたでしょう?
創価学会員のみなさん。なんかおかしいな…とは思いませんか?
こうした公明党を、創価学会中枢部はなにひとつ異論をはさみませんよね。学会員さんが安保法制の撤回を求める署名を学会本部に持っていったときに、創価は「いやなら辞めてもらってけっこうです」ととりあいませんでした。学会員さんは「公明党が創価の意志に反している」と勘違いをされているようですが、実際は創価学会は公明党に安保法制を成立させるように公明党に指示をしているのです。創価学会は現政権の8割を占める極右翼組織「日本会議」の言いなりでしか動けないのです。5年半も姿を現さない池田大作はすでに廃人です。いま創価学会を動かしているのは日本会議であり、そのバックにいるアメリカです。公明党が自民党の言いなりになれば、日本は憲法を無視したまま、どんな法律だって成立させられるということが証明されました。見方を変えれば、創価学会員の公明票がこのような軍事独裁を許しているということです。もはや日本に民主主義などありません。まして平和主義など消滅してしまいました。つまり、創価学会が日本から平和主義を消滅させてしまったんです。これから自衛隊員はアメリカが関わっている戦場に駆り出され、他国の人たちを殺すことになりますし、自衛隊員も確実に死ぬことになります。それを学会員が公明票をかきあつめる行為によって現実のものとなったわけです。それでいいんでしょうか?
これから自民党はマニフェストに掲げてきたように、自衛隊を国防軍に改変して、本格的な軍隊を組織することになるでしょう。当然日本の軍事費ははねあがります。これはすでにアメリカと約束していることです。
もし、創価学会が安保法案に反対すれば、当然公明党も反対したでしょうし、成立しなかったでしょう。つまり安保法案は創価学会員が成立させたということです。
学会員さん、安保法案に賛成ですか?反対であるなら、なぜ公明党を支援するのですか?
それ以前に、なぜ創価学会は安保法案に賛成するのか不思議に思わないんですか?
学会本部は「安保法案に反対ならば創価学会を辞めてもらってけっこうです」とはっきり言っています。創価学会の態度ははっきりしているんです。創価学会も公明党もあくまで安倍政権の政策を推し進めるために動いているということです。安保法案も、秘密保護法も、集団的自衛権も、すべて創価は賛成してきました。これ以外もすべて自民党政権の言うとおりにしてきました。そしてあのようにせせら笑いながら安保法案も通しているんです。
学会員さんは、創価学会も公明党も平和のために動いていると信じていますよね。でも現実を見てください。公明党のどこが平和の党ですか?創価がそんな公明党を批判したことがありますか?
創価学会はなぜ安保法案を成立させた公明党に何も言わないのか?ぜひ自分で考えてみてください。
ということで、今回のテーマは「学会員さん、安保法案に賛成ですか?」にします。
とうとう安保法案が成立してしまいました。上に書いたように、学会員が公明党を支持しなければ防げたことです。なのに学会員は自分が日本の軍国化に加担しているなどと考えもしません。もとより自分でものごとを考えることをしないのですから当然かもしれません。
ありもしない功徳に目が眩み、何も考えずに言われたとおりに動き、ありったけのお金を貢ぎ続け、あげくのはてにボロボロの人生のまま死んでいく。私はそんな自分の親も含めた創価学会員をたくさん見てきました。
創価学会員であるということは、安保法案を後押しするということです。日本の自衛隊が何の恨みもない外国で人殺しをする法律を創価学会員が成立させたということです。この事実をどう理解しているのでしょうか。
これは是非、現役の学会員さんにお聞きしたいです。
もし、ネット上の最低限のマナーを守れるような学会員さんでしたら、ここで対話をしたいと思っています。「それでも創価学会は正しい」と考えていらっしゃる現役活動家の学会員さん。私もしくはここにいらっしゃるどなたかと対話をしてみませんか?
【解説】
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。
獅子風蓮