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5月4日 (金曜日・休日 晴れ)
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南武支線の尻手行き最終電車は、夜の町を滑るように走りました。尻手駅で、12分の待ち合わせが長く感じられました。風が駅のあちこちを流れ、寒さをよける逃げ場がありません。
尻手 23:11 ⇒ 23:13 川崎
① クハ205-130
② モハ205-355
③ モハ204-355 ↑ 川崎行き
④ モハ205-356
⑤ モハ204-356
⑥ クハ204-130
もう、遠回りという旅行ではありません。あとは、東海道本線と総武本線を乗り継いで、我が家のある船橋駅まで帰るのみです。駅ナカのベーカリーでパンを4つ買いました。夜11時過ぎでも店は開いていました。パンの入っている袋が、お土産っぽく見えてよかったです。
(27) 東海道本線 普通944M 東京行き
川崎 23:18 ⇒ 23:27 品川
(15両編成:番号チェック忘れ)
もしブログの筆者が東武野田線ではなく総武線沿線の住民なら、終電車が遅い分、もう少しだけ遠回りすることが可能でした。可能なら、品川→代々木→御茶ノ水→神田→秋葉原→の順で遠回りしていたことでしょう。
(28) 東海道本線 普通2238S 東京行き
品川 23:29 ⇒ 23:36 東京
⑪ クハE217-51
⑩ サハE217-51
⑨ モハE217-51
⑧ モハE216-1051 ↑ 東京行き
⑦ サハE217-2101
⑥ サハE217-2102
⑤ サロE217-51
④ サロE216-51
③ モハE217-2097
② モハE216-2097
① クハE216-2072
品川から新橋までの地下線は長いです。電車が線路の継ぎ目を通るとき、ガタンゴトンではなくもっと軽い音がタタン・タターンとトンネル中に鳴り響いています。長い坂を下りきって平坦になると、電車はどんどん飛ばし始めました。今どの辺りを走っているのだろうと思いながら乗ると楽しい区間だと思います。ちなみに線路はほとんど東海道本線と並行していますが、東海道本線の真下を忠実にたどっているわけではありません。
東京で千葉行きの快速電車に乗り継ぐと、ここからはいつもの会社からの帰り道とまったく同じです。飽きるほど乗っている電車に、安心感が漂っていました。
つづく
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