列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

首都圏大回り乗車の旅(24) 武蔵浦和→北朝霞

2007年12月01日 | 大回り乗車の旅

5月4日 (金曜日・休日 晴れ

   (その23)のつづき

 (18) 武蔵野線 普通1724E 府中本町行き
  
18:14 武蔵浦和 ⇒ 北朝霞 18:21

 ⑧ クハ204-49
 ⑦ モハ204-5018
 ⑥ モハ205-5018
 ⑤ サハ205-98    ↑ 府中本町行き
 ④ サハ205-97
 ③ モハ204-5017
 ② モハ205-5017
 ① クハ205-49

 西浦和駅を出ると急に大らかな車窓になった気がします。しばらく進むと、こんなに大きい水門があらわれました。この辺りが、東京都と埼玉県の境目だと勘違いしそうになります。太陽が西の空へ沈んでいき、空の雲を照らしています。都会で見る太陽はどうしてこんなに小さく見えるんだろう?と思いました。普段、陽が沈むのをほとんど見ていないなあとも思いました。

 この電車でそのまま府中本町まで行っても良かったけれど、2駅目の北朝霞駅で降りました。13分後に来る快速電車「ホリデー快速むさしの号」に乗り継ぐためです。途中下車は出来ないので、ずっと高架のホームにいました。

 つづく 


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