![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6b/41a968b3108c81b769a836e495b8f391.jpg)
5月4日 (金曜日・休日 晴れ)
(その28)のつづき
いよいよゴールが近づいてきました。最後の方に鶴見線という楽しみが残っているあたり、なかなかいいコースです。
思い出しました、鶴見線のホームには改札口があるのです。津田沼から150円の切符しか持っていない限り、どうしてもこの精算窓口で説明をしなければなりません。やっと地図が役に立ちました。今日、JRの社員に地図を見せたのはこの1回限りでした。改札氏は、全く関心を示していない様子でした。鶴見線の全部の駅のポケット時刻表を、まとめて1箇所に置いてありました。
ゴールデンウィークの鶴見線は空いていました。そして、3つ目の弁天橋までにほとんど降りてしまい数人ほどになりました。終電から数えて2本目の電車です。沿線は工場ばかりで真っ暗です。でも、線路から北へすこし歩いたところには住宅があり、学校もあります。鶴見線に乗っても、鶴見区の全てが分かるわけではありません。鶴見線の線路のまわりだけ、普通の都会とは違う世界が広がっているからだと思いました。
(24) 鶴見線 普通2207 扇町行き
鶴見 22:25 ⇒ 22:38 浜川崎
① クハ205-1102
② モハ205-134 ↑ 扇町行き
③ クモハ204-1102
つづく
ご来訪&コメントありがとうございます。ご質問の答えは、次の記事(30)に載せました。3分くらいというところで、ほとんど離れていません。南武支線のホームの方が立派で、行き止まり駅の風格があると思います。