連結された関越高速と東名高速を走る(14.11畑毛温泉親子旅①）

 娘夫妻が計画してくれる親子旅は、久しぶりに熱海の奥座敷そして伊豆の玄関口「畑毛温泉」に決まりました。
所沢ＩＣから関越高速に乗った車は、新潟方面に向かって快走を始めます。

川越を通過すると鶴ヶ島ＪＣＴに到着。
車はここから圏央道に乗り換えて八王子方面に向かいました。

                     

５＆１０日と言われるトラフィックの多い日だったので、トラックが沢山走っていましたが、順調に八王子ＪＣＴに近づきました。
孫たちに会う時はここで中央高速に乗り名古屋方面に向かうのですが、今日は圏央道が東名高速まで伸びたと聞いたので初めて高尾山を潜ることにしました。

延長された圏央道は「出来立てホヤホヤ」なので、相模原ＩＣはまだ建設中の表示が出ていました。

                   

車の前に見えてきたのは高尾山？
この山を圏央道が通るのは環境破壊になると言って「建設反対」を叫ぶ地域住民がいたので圏央道の延長工事が遅れたと聞いたことがあります。

その為でしょうか山の中には長いトンネルが造られていました。
まだ新しいのでトンネルの中は明るく感じました。

                     

初めて走る圏央道をしばらく走ると海老名ＪＣＴに着きました。
車はここで東名高速に入り名古屋方面へ向かいます。

左は東京方面へ向かう東名・右は名古屋方面へ向かう東名です。
白爺たちは右側の車線を進みました。

                 

本線に入ると前方に箱根の山が見えてきました。

富士山も見えてきます。
曇り空なので霞んで見えますが、いつも中央高速から見ている「山梨県の富士山」より壮大に見えました。
山梨の方ゴメン！

              

関越高速と東名高速が結ばれたので、白爺たちの伊豆方面温泉旅も簡単に行けるようになりました。
関西から東北へ向かうトラックも時間の短縮で助かっているでしょうねー。
白爺たちは、金太郎の居た足柄山で休憩することにしました。