鳥取県の名峰大山山麓でミルクの里を見学（15.05鳥取米子親子旅№０４）

白爺達は、日本の名峰そして国立公園になっている大山の麓を観光することにしました。

米子市内からは高速道路を使えば３０分くらいで到着できるとガイドブックには書かれていますが、白爺達は婿殿が精通している一般道をドライブしました。

                        

目の前に大山の山肌が迫ってきました。
大きな牧場も見えます。

牧場の一隅に「くるみの里」という休憩場がありました。

                             

放牧している牛が感染病にならないように、休憩所に入る入口には薬の浸みこんだジュータンが敷かれていました。

白爺達はその上を通過して休憩所に向かいました。
さすが牧場内の休憩所です。可愛い牛の銅像（牛像）が飾られています。
記念に写真を撮ってきました。

                         

道路を挟んだ牧場には本物の牛が沢山放牧されています。
白爺がカメラを向けたら「はいポーズ」と言わないのに　じっとカメラを見つめてくれました。

近くに「大山自然資料館」が建っていました。
白爺達はここで昼食を食べます。
この付近から大山を眺めると、まだ雪が残っているのが見えました。

                        

下界は、台風が運んできた暖気で２８℃の暑さでしたが、ここでは２１℃に下がっていました。

若ければ色々な場所を観光するのですが老人には無理。
この標識を眺めて観光した気分になってきました。

                   

観光を終えた白爺達は、雪の積もっている大山を後にホテルに向かいました。