七五三のお参りも終り明日は東京に帰る日です。
寒々とした庭になっていますが、野生の山葵やイワナの逃げるのを眺めながら時間を過ごしました。
夕食は孫のファミリーを招待して、ホテルでお別れパーティをしました。
和食をオーダーしておきましたが、昨日とは違った献立になっています。
夕 . . . 本文を読む
白菜やキャベツの苗を育てるビニールハウスの中では、長芋の整理をしていました。
畑はすっかり冬の景色になっています。白菜やキャベツは全て収穫が終わって、孫の家の農作業は休みの季節に入ったそうです。
屋敷 . . . 本文を読む
善光寺の七五三お参りが終わったので、孫たちが小布施町に栗オコワを食べに行こうと言いだしました。衆議一決して車を走らせましたが、結構時間がかかり12時を過ぎてようやく小布施町に到着します。 竹風堂という食堂が小布施町でも有名な「栗おこわ」店だそうで、車を駐車場に停めました。
駐車場から食堂までの道際に「日本のあかり博物館」という建物がありました。
&n . . . 本文を読む
11:30Amから始る七五三のお祈りに間に合いました。曾孫は緊張して善光寺の寺院に正座しています。
お坊さんの読経は荘厳に始りました。お坊さんは護摩を焚きながら読経していましたが、炎が高く上がると長い箸で炎を調整しています。
七 . . . 本文を読む
朝6時に目を覚まして窓の外を見ると、昨日八ヶ岳を覆っていた雲は何処かへ姿を隠し、美しい青空が見えていました。山の上は今年2度目の冠雪があり、山の麓まで真っ白になっていました。 後でホテルの人から聞いたのですが、山肌の白いのは樹氷だそうです。
8時に孫の . . . 本文を読む
孫の家にいたら粉雪が舞いだしました。今日はホテルに入って暖かくすることにして、白爺たちは孫に別れを告げました。 ホテルの玄関にある小鳥の餌場も、すっかり冬の景色に変わっていました。
ロビーの飾りも、秋を通り越して冬の飾りになっていました。
&nbs . . . 本文を読む
東京湾で南極観測船を見送った白爺は、続いて八ヶ岳の山麓にいる曾孫の七五三祝いに出掛けました。長野県は「冬将軍が到来して雪が降るかも?」と言われていましたが、中央高速道を走る車の中は日差しが眩しくて暖かでした。
途中釈迦堂SAで休憩しましたが、車の外に出たら風が冷たく吹いていました。紅葉は今が盛りのようでした。
須玉ICで高速道を降り、R . . . 本文を読む
「今日の夕食はバイキングにする」と孫から連絡が入りました。場所は国道141号沿いにある「ロビン」というレストランと聞いたので5時半に店に行きました。 店の前には何故かアメリカの国旗がはためいていました。
以前は「ワイオミング」という店名だったそうですが、今は「ロビン」に変わったようです。でもバーベキューをする席の近くには、昔の名前が出ていました。
&nb . . . 本文を読む
屋敷裏の畑に行くと、家族と外国の研修生がレタスの収穫をしていました。
10時の休憩時間になりました。皆は近くにある日陰に集まり、おやつを食べ始めました。ライスボール(オニギリ)に人気があるようでした。
  . . . 本文を読む
白爺は、涼しいホテルで熟睡しました。朝5時に目が覚めたので窓から外を眺めると、昨夜の満月が八ヶ岳の左方向に沈むところでした。
猛暑を避けるシーズンなので、ホテルは満室になっていました。駐車場にこれだけ多くの車が停車しているのを見るのは初めてです。
. . . 本文を読む
八ヶ岳グレースホテルは、自家農場で収穫した野菜を使用した懐石料理が自慢です。 曾孫達は特別料理ですが、白爺たちがご馳走になった料理を紹介しましょう。
テーブルには、御飯と台の物のコンロが置かれていました。
コンロの側には . . . 本文を読む
久し振りに孫や曾孫の顔を見られると楽しみに来たが、孫は英語の先生を頼まれたそうで留守。曾孫達も学校や保育園に行っているので、白爺は屋敷内を散策して時間を過ごしました。八ヶ岳からの湧水が流れる洗い場付近にある野生の山葵は大きく育っていました。
. . . 本文を読む
清里駅を後にした車は、孫達が住む八ヶ岳山麓の村に入りました。清里近くの標高は1300mと書いてありましたが、この村はそれより74m高くなり1374mと書かれています。
東京は35℃の気温だとラジオが報じていましたが、この村に入ると3:0Pmの気温が25℃になっていました。
  . . . 本文を読む
清里には友達のリゾートマンションがあるので立寄りました。その序に避暑地で有名なJR小海線の清里駅を見学することになりました。
マンションから暫らく車を走らせると、清里駅の標示がありました。
  . . . 本文を読む