狭山丘陵 狭山公園にて
チカラシバ (イネ科 チカラシバ属)
日当たりの良い土手や道端、耕地などに群生する多年草
名前の由来はひげ根を地中に下ろし強靭で抜くのが難しい事からだそうです
10月頃の花
ススキ
エノコログサ
キツネノマゴ花後
ラクウショウ
メタセコイア
ヒマラヤスギ
エノキ
ヤマウルシ
クサギ果実
イロハモミジの紅葉は あともう少しですネ
小春日が続いてジュウガツザクラが咲いておりました
別の日の狭山丘陵にて・・・
閉鎖花をよく見かけるキッコウハグマ
はなねこサンのブログで雄性期、雌性期がある事を知りましたー
小さなお花の観察は体を屈めて大変だけど愛おしいですネ(*^^*)
抜くのが難しいからの名前、だから、こんな群生になるんですね。
それでも秋から冬へ進むと枯れ、来年に向けての準備をするんですよね。
狭山丘陵、広々した景色、広い空に、紅葉、
十月桜が、紅葉プラス、秋を彩ってくれています。
タチウショウ、
初めて知りました。ラクウショウとメタセコイアまで、似ている木の揃い踏みとは、
さすが狭山丘陵と言った感じです(@_@)
最後のキッコウハグマ、
小さい花を綺麗に撮られていますねぇ~
かなりかがんで撮られたのでは^^
そして、雄性期、雌性期があるとは、
勉強になります。
確かにshiroさんの写真、雄花、雌花ですね(@_@)
曇りから雨の夕方、冷え込みで、
更に秋から冬へ進みそうです。
暖かくしてお過ごしくださいね^^
打ち損じてしまいました・・・誤タチウショウ→正タチラクウショウ
すみません、後で訂正しますね<(_ _)>
ヌマスギ属とあってラクウショウ、タチラクウショウ共に
宅ちゃん池のほとりに植栽されていて
タチラクウショウは近くにはよれず細かな葉まで撮れなくて残念なんです
そう、狭山公園では定期的に刈り込み作業がされているので
これ程 広がったチカラシバの群生は始めてみました。
ちょうどタイミングが合った感じデス(^^)
いよいよ お花が少なくなってきましたネ。
狭山丘陵では見かけても殆どが閉鎖花のキッコウハグマですが
小さく精緻なお花に癒されながら、ほぼ地ベタ状態で撮っております。
ホント、この冷え込みで更に紅葉が進みそうですネ
チカラシバ、一面ですね~✨
ちびつ子達に人気の遊びで、花の部分をギューっとしぼって『ウニ』を作ります。
ちびっこ達は飽きもせずに何個も作って大騒ぎ😃
キッコウハグマ、きれいに撮れてますね~✨
このお花、出会う度にトキメいていますが、小さすぎて撮るのは失敗の連続です💦
今まできれい、可愛いで見てきたキッコウハグマですが、閉鎖花、雄性期、雌性期、頭花が3個、花びらが5裂等々皆さんからの情報で色々知ることが出来ました😃
今度このお花に出会えたらよーく観察してみるつもりです😊🍀
多摩湖堤防土手の夏草はスッカリ刈込まれておりました。
チカラシバのココも もう暫くすると作業がされると思いますが
今でしたら ちびっ子さん『ウニ』作り放題ですネ
お褒めの言葉、有難うございます!
ホント、キッコウハグマの開放花は草丈が低くて
落葉で隠れたりすると、通り過ぎてしまいそうで
出会えた時の嬉しさ ひとしおですよネ!
なのに半分くらいはピン甘だったりしてガックリ(._.)
今回、私にしては珍しく10分ほど「光待ち」しました。
高尾山へ行かれたとの事、行楽シーズンとなり人出が凄そう・・・
う~ん、さちサンのブログを見ていたら 行きたくなりました(^^)/
引き続き、感染対策をしながら移りゆく秋を楽しみたいですネ