都立薬用植物園 温室にて
ガンセキラン (ラン科 ガンセキラン属) 岩石蘭
暖かい地方の山地の常緑樹林でみられる地生ラン
エビネに似た長さ20cmほど葉、左手奥の鉢に見れますね
名前の由来はゴツゴツした岩のような卵形の偽球茎からだそうです
園内では
エビネ
キエビネ
コアニチドリ
シラン
ギンラン
ササバギンラン
キンラン
ちょっと下部がクリーム色のキンランも数株咲いていました
玉川上水緑道でも
キンランや
ギンラン、ササバギンランが咲き始めておりました
いつもの散策コースで初めて見るラン・・・
園芸品種の和蘭ではないかと通りすがり方が教えてくれました
新緑の木陰が心地良い季節ですネ♪
そうそう、温室ではヒスイカズラやシクンシ等が咲いていましたが
今回「蘭尽くし」にしてみましたー(^^)/
ガンセキランの岩のような偽球茎、ホント 面白いですよネ。
鉢が置いてある所が、ちょうど日陰で
ピン甘になってしまい残念なんです
確か高尾山のさる園野草園に地植えされたガンセキランがあったので、
もう少ししたら行ってみようかなっと思っております。
昨日までの雨が大気の汚れを流して、気持ちイイ~快晴となりましたネ!
(午前中、車窓から見る富士山がキレイでしたぁ)
不思議な花も育てているんですね。
ガンセキラン 、名前から、岩石をイメージしましたが、
花だけみると、蘭を感じますが、名前が、岩のような卵形の偽球茎、
偽がつくってことは、球茎じゃない?
花ってほんと不思議なものがありますね(@_@)
キンラン、ギンラン、ササバギンラン
shiroさんに、蘭尽くしを楽しませていただきました^^
一気に初夏になりますねぇ~