耕心館にて
ダイモンジソウ (ユキノシタ科 ユキノシタ属)
低地から高地の日陰がちの湿った岩場にはえる多年草
花、葉の形や毛の有無などで変種の幅が広いそうです
イソギク
ネリネ
ウメバチソウ
キイジョウロウホトトギス
捻じれの果実が数株ありました(何だかキャンドルみたいですネ(^^))
ハンショウヅル
蜘蛛の糸に架かった種はオーナメントの様にゆらゆら~
庭内、クリスマスの飾り付けやイルミネーションがされ
日が暮れてからの耕心館も素敵そうですねー
六道山公園の西側まで軽く散策・・・
コナラなどの落葉が進み アオハダやウワミズザクラが黄葉し明るい雑木林に
コアジサイの黄葉のすぐ側でオクモミジハグマの花後を見ることが出来ました♪
楽しませてくれる場所なのが伝わってきます
ダイモンジソウ、
白は見たことありますが、赤もあるとは(@_@)
ダイモンジソウの紅白で、shiroさんに、
良いことありそうですね^^
キイジョウロウホトトギス
不思議な花後になるもんですね(@_@)
ハンショウヅル
花は分かりますが、花後になるとさっぱりの私、
shiroさんは、記憶力が凄い!!
今年は12月に紅葉が見られる不思議な年ですが、
楽しんで行きましょう(^.^)/
ダイモンジソウも可愛いお花ですね。
まだ咲いていたなんて、びっくりです。
ハンショウヅルの種についた毛(穂綿というんでしょうか よくわかりません)
蜘蛛の巣にかかってゆらゆらと、見ていて面白いですね。
六道山公園の黄葉はまだ力強くて綺麗ですね。
オクモミジハグマ、今年はお花も見損ねてしまいました。
毎年 見たい花をすべて見るのは難しいですね。
耕心館の蔵では、訪れる度 季節の飾りが目を楽しませてくれます。
今回、庭内にもイルミネーションが設置され
きっとライトアップもされて綺麗なんだろうなぁ・・・
と後ろ髪を引かれつつあとにしました('_')
私もダイモンジソウといえば白と思っていましたが
ピンクや紅色と 更に花径も大きく、こんなにも変異に富む事を知りました
そうそう、紅白で寄せ植えしたら縁起良さそうですネ!
捻じれたキイジョウロウホトトギスの果実・・・面白いですよネ。
偶々なのか常にこうなるのか 次回、スタッフの方に聞いておこうと思います。
ホント今シーズンは夏が長かったので、所によってはまだ紅葉狩り楽しめそうですネ
一日の陽の時間がいよいよ短くなりました。
空気も乾燥しており、どうぞ気を付けてお過ごし下さいネ!
ハンショウヅルの種の毛・・・
調べてみたら「そう果」に残った雌しべの花柱が長く伸びて羽毛状になったものでした。
と、いう事は更にこの「そう果」の中に種子があるのですね・・・(う~ん見てみたい(^^))
狭山丘陵ではオクモミジハグマはあまり見かけなく
今回 花後でしたが、まとまって5,6株あったので来シーズン開花の頃、楽しみデス
六道山公園の西側、野山北公園側に比べてすれ違う人も少なく
サワサワと落ちる葉の音、柔らかな木洩れ日の中の心地よい散策となりました。