石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

恥も、孤独も知らず

2008-03-19 17:52:15 | 政治
 昨日の本ブログを読んだ妻が、末尾の表現に「異議アリ」と横槍を入れてきた。

 官僚たちが「肩寄せあって孤独の海に沈み込んでいた」なんぞと言うものではない。ほめ過ぎだ、と言うのだ。

 彼女に言わせれば、「国会答弁に立つような局長クラスの役人は、孤独などという高級な気分をもったことがない。もっていれば、日本は、こんなことになっていないよ」

 そ、そこまで言うか・・・