リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

マジで?物理

2006年01月16日 23時59分19秒 | 大学受験
下の記事では話が脱線して物理のことを書かなかったので、ちょっと書く。
物理は「決める!センター物理1」という橋元潤一郎氏が書いた本を買ってきた。
初心者向けとか。で、かなり分かりやすいとか。

ちょっと読んでみたところ、堅苦しくなく楽しげである。
そういえば、大学で「身近な物理」という教養科目を選択したことを思い出した。
文系学生向けの科目で、冷蔵庫はなぜ冷えるのかとかかなり面白く、サイエンスマインドを刺激された(単位が来たかは定かではない笑)。

それに似てこの本、取っつきやすくていい。
こういう情報はいまやネットでちょこっと検索したり質問したりすれば得られるので、時代は変わったなあと思う。

自分が受験生だったときは、参考書情報は本屋に行って参考書選びの参考書(メタ参考書っていうのかな)を読んで、「自分の偏差値はこれぐらいだからこの参考書にしてみようかな」とかで選んでいた。

今でもそういう本はあるのだろうけど、ネットの方が早いし情報がいろいろな方面から入手できる。

それから、今はやりの参考書は俺が受験生だった頃のものはかなり淘汰されている。
指導要項がコロコロ変わったせいもあるし、流行廃りがあるのは当然だけど、でも見てみるとうーんな参考書もかなりある・・・・ヒゲ面豪邸漫画家が挿絵を描いているようなものとか。
秋葉系なものとか。
宗教っぽいものとか。

まあ、でもいろいろなニーズに合わせているのは勉強=苦行ととらえたような堅物一辺倒なものよりいいと思う。
内容がなければ、いくら装丁がよくてもシビアな受験生の支持を得られるわけはないし。
勉強のやる気が出るならなんでもアリだ。

また話が脱線してしまった。
で、物理はこれ1冊1週間で読破して、40点を目指す!
まあ点数はともかく、苦手意識が払拭できれば当面の目標は達成だ。

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