ニセコ旅行 その９ 小助川の鐘

ゲレンデ1000メートル付近にある、安全への願いを込めた、スキー場開発に尽力をした小助川さんの鐘（とかなんとか？？）
上る度に鳴らしてました。

ニセコ旅行 その８ 雪の芸術

だよねえ。
本当に綺麗なパウダースノーで、毎日新雪が降り積もって極上の滑り心地なんですが、降って来る雪がグローブに付くと、マジで雪の結晶が見えますから。塊りで降って来る雪は雪の結晶がくっつきあって出来ているのが見えますから。
リフトで猛烈に風を受けていると体に雪が当たって積もってくるんですが、雪を見てると寒いのも時間も忘れます。
北海道の気温はまだまだ真冬。ニセコのゲレンデは－９℃、天気予報でも最低気温が－１０℃なんてざらで、最高気温も０℃や１℃というのがほとんど。北海道の春はまだ遠いです。

ニセコ旅行 その７ 羊蹄山

これがゲレンデ正面に見える羊蹄山。
雲が晴れて山頂まで見えるのを待ってたんだけど、残念ながら今回は最後まで雲が一部掛かっていました。
I LOVE Mt.YOUTEI !!

ニセコ旅行 その６ 晴れの日のゲレンデ

で、晴れていると本当に白銀が眩いくらいの銀世界です。
滑っている前方には羊蹄山。
これがたまらんのです。
今回はファンスキーに挑戦したのですが、スキーより　か　ん　た　ん。
嬉しくなるほど上達した（←元が下手なんで、中級コースを滑れただけですが。でも　嬉　し　か　っ　た　！）
ただし脱着が猛烈に大変なので（渾身の力が必要・・・）、ゴンドラには乗りたくない。のに、リフトが平日で一部休業してるのが恨めしかった・・・。

ニセコ旅行 その５ うす曇のゲレンデ

森に雪が降るのって好きだなあ。
冬の森の黒々とした緑と白のコントラストが好きです。

ニセコ旅行 その４ くっちゃん

ホテルの隅になぜかどーんと鎮座している、おそらく「倶知安町」のキャラ。
何故頭部だけが・・・しかも薄汚れてるし。
洗ってあげてください。

ところで、ニセコはいまや世界のスキーリゾートなワケですが、ゲレンデやホテルに溢れる滞在客は多彩に豪州、香港、台湾など国際色超豊か。中でも豪州からは本当に多くて、バスから一群が降りてくると全員白人！？みたいな。家族連れや若者のグループ、中高年ご夫婦なんかもたくさんいます。
日本人と外国人が６：４（下手すると４：６　！）て感じ。国内に居ながら海外へスキーに出かけた気分になります。
スキースクールも英語で受講可能。ちびっ子白人ちゃんズが白人インストラクターお姉さんに連れられてよちよち滑っている様子は見てて非常に微笑ましい。来シーズンはスクール受講しようかな(笑）

ニセコ旅行 その３ カニちらし

これも食べさし(笑）
カニたっぷりすぎるぐらい。
わさびとしょうゆで頂くと美味しい。

ニセコ旅行 その２ 海の幸

で、この旅行の目的は
スキー＆温泉＆美味しいもの
の三つだったわけですが。

ホテルの眼前は広大なスキー場、ホテル内には温泉（露天風呂、ジャグジー有）、そして食べ物は北海道名物などを日々。

というように概ね達成出来ました☆

写真は海鮮丼。写真撮るの忘れて実は食べさし(笑）
他の日々のメニューは

・カニちらし

・カニしゃぶ（生ずわい＆たらば！これが美味！でもすっかり写真は忘れました・・・ちなみに毛蟹は滞在中に漁解禁。でも私はずわいが好き）
とともに頂いた純米吟醸「一ノ倉」がまたカニしゃぶに合うんだな♪

・生ラムジンギスカン（北海道ならではっすね☆野菜もたっぷり。そしてすっかり写真は以下略・・・）こちらはお隣のゲレンデにあるお店。滑っていかないと気軽に行けないので、スキーウェアがジンギスカン臭・・・。

・北海道名産ディナーバイキング（インカの目覚め（ジャガイモ）がバターと絶妙な美味しさでした。やっぱりおいしいなあ。きたあかりとかは有名になったけど、こちらはまだまだマイナーだよね）
地元のお酒を飲もうと「ニ世古　原酒」を頼みましたが、こちらはいまいちコクがなく(-_-)地元の美味しい純米酒ないんかなあ。

ニセコ旅行 その１

３／１４～３／１８まで北海道はニセコに行って来ました☆
片道８時間・・・海外行けるって(笑）感じですが、今度のニセコは３回目、でも○年ぶり・・・。
いつのまにやら海外にも上質なスキー場として認知され、世界的リゾートとなってしまいました。
とはいえ、人は増えても、ニセコのパウダースノーは変わらず迎えてくれます。
（丁度前週から寒気が下りて来ましたからね♪）
そして変わらぬ堂々たる佇まいを見せてくれるのは、蝦夷富士と異名を持つ「羊蹄山」。
今回は雲が掛かり、山頂までくっきりと姿を現してはくれませんでしたが、この山があるから、ここへ来てしまうんだよねえ。
そんな楽しかった三泊四日の写真日記です～♪


往路は、大阪空港から。前々日のボンバルディア（大阪－高知便）の前輪が出なかった胴体着陸のせいで、やや気になりつつ空港へ。
しかしそれよりも、千歳の天候の方が問題で、なんと前便はキャンセルになっていました。私の乗る便も千歳に降りられなければ旭川か羽田へ降りるとのこと。戻るならまだしも、そんな中途半端な！！というアナウンスに戦々恐々。
しかしなんとか、着く頃には千歳も良いお天気になってました。

華麗なる視聴率

初回からずっと、関東と比べて驚異的な視聴率（ほとんど２９％くらいあったかと）を誇ってきた「華麗なる一族」関西の視聴率が、最終回にはなんと、昨年末の紅白を越えるという事態に！
やはり阪神地域が舞台だからでしょうか。それにしても、北大路欣也はじめ、脇役に至るまで豪華かつ重厚な配役で最後まで楽しませてくれました。
鉄鋼業が中国特需で劇的に持ち直している今だからこそ、ドラマがより人々に受け入れられたのでしょうね。これが十年、二十年前なら、鉄鋼業なんて目も当てられない落ち込みぶりで、たぶん全く興味を持ってもらえなかったのではと思うもの・・・(^-^;


以下asahi.comより

「華麗なる一族」視聴率、関西では「紅白」超える

　ＴＢＳ系で１８日夜放送されたテレビドラマ「華麗なる一族」の最終回の視聴率が１９日、ビデオリサーチから発表され、関東地区で３０．４％だった。ドラマの舞台となった関西地区では３９．３％に達し、昨年の同地区の紅白歌合戦第２部（３７．６％）を超えた。瞬間最高視聴率は終了直前の午後１０時１８分に関東地区で３５．５％、関西地区で４４．９％だった。

　「華麗なる一族」は山崎豊子さん原作で、主演はＳＭＡＰの木村拓哉さん。銀行の合併劇などを軸に父と子の葛藤（かっとう）を描いた。全１０話の関東地区の平均視聴率は２４．４％で、最終回で初めて３０％を超えた。

-9℃

一面の銀世界から無事帰還しました。
北海道ニセコは久しぶりに訪れてもやっぱり素敵な所でした。
温泉は露天風呂で気持ち良かったし、
初チャレンジのファンスキーは結構滑れたし。
蟹しゃぶにエゾシカにインカの目覚めに一の倉は美味しいし。
豪州に台湾に香港に、滞在客は国際的で。
楽しい旅行でした☆
また詳細は後日♪

ボンバルディア

には乗らない（と思う）けど、
明日から北海道行ってきます。
今日の事故機の機長さんの胴体着陸、見事でしたね。
いつも危機に備える危機管理体制（意識）というものは、パイロットに限らず、必要だな～と思います（＞＿＜）
トラブルとか突然のことに打たれ弱いわたくし。。。
それはともかく、この数日の寒気でニセコはどうなってるかしら。。。
快晴で羊蹄山が綺麗に見えたらいいなあ～(*^_^*)
温泉だ～♪スキーだ～♪
しばし楽しんできます～♪

映画「守護神」

ハリウッド版「海猿」・・ではなく、米海軍沿岸警備隊のお話。
軍隊が重きをなすアメリカですが、あのカトリーナ災害の際、いち早く救助に駆けつけた沿岸警備隊が一躍脚光を浴びたそうです。
軍隊というと人を殺すためのものだが、人を助けるために存在する警備隊に光を当てたかった、とはケビン・コスナーの弁。
人命救助のための仕事は日本でもアメリカでも関係なく、尊い職業だと思います。

※簡易レビュー

映画「さくらん」

土屋アンナがハマりすぎでした。安藤政信が地味に良い。でも誰がよかったかっていうと実は市川左団次が一番(笑）
音楽は椎名林檎、そしてこれが初監督作品の蜷川実花というのが端々から滲み出る吉原花魁エセ江戸時代モノ。蜷川実花の好みが全開、という感じの映像美です。

※簡易レビュー

不発弾処理

今日は朝8時から午後3時まで、灘のあたりで陸上自衛隊による不発弾処理があり阪神電鉄（西宮－御影）および阪神高速神戸線（芦屋－摩耶）、国道４３号（深江神大前―瀬戸交差点）が通行止めです。
仕事で阪神電車乗るので、10日くらい前からあっちこっちにお知らせが貼ってあるのが目につきました。
平日よりは休日にするほうが良いとは思いますが、今日みたいなのどかな日曜に不発弾処理・・・なんだか不似合い。
数年前うちからチャリ１５分ほどの友人宅の近くで不発弾が見つかったとき、慌てて電話しました。あのときもそれなりの規模で避難とかがありましたが、今回は1万人が避難だというから、かなり密集地で、不発弾も200キロというから大きいのが見つかったのでしょう。
信管さえ処理してしまえばほぼ危険はないけど、毎日生活している近くの地中にずっと爆弾が眠っていたと知るのは結構恐怖です。でも現実にいま紛争地帯の住民の恐怖感なんて想像も出来ないほどでしょうね・・・。
日本で不発弾処理が出来るのは自衛隊と警察の機動隊爆発物処理班だけです。
そろそろ済んでいるころですが、無事終わりますように。