ニセコ旅行 その１５ オマケ 自然米仕込

伊丹空港に出来た地元日本銘酒の試飲＆販売コーナーには一度行ってみたかったのですが、今回往路が伊丹発で寄ってみました☆

日出盛　山廃純米　自然米仕込（松本酒造）

ニセコまで持って行って帰らねばならないので（帰りは関空だからさ！）、小さな瓶でしたが、自然米の地元酒があって購入。減農薬栽培米の純米酒です。
帰ってから飲んでみましたが、ニセコで飲んだ一ノ倉に劣らず美味しい掘り出し物でした♪

ニセコ旅行 その１４ まるふく・ひらお

首にお守り？をぶら下げているのですが、そこに「マル付福　比羅夫」の文字が。
可愛い名前をつけてあげようと思っていた私に、
母が「この子、名札つけてるやん。まるふく・ひらお　って」
とのたもうたお陰で、名前が決定してしまいました・・・・・しく。

ニセコ旅行 その１３ マイ土産

「白い恋人３０周年記念缶」（クロネコのストラップ付）
石屋製菓の新商品「美冬」（ミルフィーユとみふゆ、がかけてある？）
ロイスの「チョコレートポテトチップス」
ホリとスノーベルの「とうきびチョコ」
などなどなど。

写真のエゾリスちゃんはニセコのオリジナル。
ホテルの売店のそこここに置かれていて、目が合ってしまいました。

ニセコ旅行 その１２ 新千歳空港 滑走路

時間がめっちゃあったので、長い間ぼーっと飛行機を見ていました。
飛び立つ飛行機と滑走路へ進入する飛行機二機と、計三機もいっぺんにカメラのファインダーに収まるのは珍しいと思う。

で、このあとさんざんお土産を買い込んで、一路大阪へ（復路は関空）と帰ったのでした。
１００人乗りの小さな機体で満席のぎゅぎゅう詰めでしたよ・・・。
昼にニセコを出て帰り着いたのはもう夜の１０時半。
ああくたびれた。

追記
帰った途端に、積丹で雪崩があってスノーモービルの人たちが亡くなったニュースにはびっくりしました。
雪がしばらく降らなかった後、急に寒気が降りてきて積もった新雪が、堅い旧雪の上で滑りやすくなっていたとか。
単純に新雪を喜んでいたので、反省。
やっぱり自然は怖いですね。
いろんな知識を仕入れて行かなければならないなあと思いました。

ニセコ旅行 その１１ 新千歳空港

お土産を買う時間を取るため、早めのバスで空港へ。
飛行機の離発着を眺めながらのランチは、
北海道名物、鮭のチャンチャン焼きとエゾシカのカツレツ。
チャンチャン焼きは味噌が甘すぎたけど、エゾシカはクセないし、柔らかいし、美味しかった☆

ニセコ旅行 その１０ 支笏湖

さて、往路復路共に支笏を周回するようにスキーバスが走ります。
最終日は快晴で、スキーを出来ないのが悔しいくらいでしたが、せめて支笏湖はじっくり見よう！と湖側の座席をゲット。
しかーし、往路はあんなに綺麗に見渡せた支笏湖が、帰りは半分以上霧で見えず。最後の最後で霧が晴れてきた瞬間のショットです。
日本で２番目に深度のある湖。冬でも凍りません。

ニセコ旅行 その９ 小助川の鐘

ゲレンデ1000メートル付近にある、安全への願いを込めた、スキー場開発に尽力をした小助川さんの鐘（とかなんとか？？）
上る度に鳴らしてました。

ニセコ旅行 その８ 雪の芸術

だよねえ。
本当に綺麗なパウダースノーで、毎日新雪が降り積もって極上の滑り心地なんですが、降って来る雪がグローブに付くと、マジで雪の結晶が見えますから。塊りで降って来る雪は雪の結晶がくっつきあって出来ているのが見えますから。
リフトで猛烈に風を受けていると体に雪が当たって積もってくるんですが、雪を見てると寒いのも時間も忘れます。
北海道の気温はまだまだ真冬。ニセコのゲレンデは－９℃、天気予報でも最低気温が－１０℃なんてざらで、最高気温も０℃や１℃というのがほとんど。北海道の春はまだ遠いです。

ニセコ旅行 その７ 羊蹄山

これがゲレンデ正面に見える羊蹄山。
雲が晴れて山頂まで見えるのを待ってたんだけど、残念ながら今回は最後まで雲が一部掛かっていました。
I LOVE Mt.YOUTEI !!

ニセコ旅行 その６ 晴れの日のゲレンデ

で、晴れていると本当に白銀が眩いくらいの銀世界です。
滑っている前方には羊蹄山。
これがたまらんのです。
今回はファンスキーに挑戦したのですが、スキーより　か　ん　た　ん。
嬉しくなるほど上達した（←元が下手なんで、中級コースを滑れただけですが。でも　嬉　し　か　っ　た　！）
ただし脱着が猛烈に大変なので（渾身の力が必要・・・）、ゴンドラには乗りたくない。のに、リフトが平日で一部休業してるのが恨めしかった・・・。

ニセコ旅行 その５ うす曇のゲレンデ

森に雪が降るのって好きだなあ。
冬の森の黒々とした緑と白のコントラストが好きです。

ニセコ旅行 その４ くっちゃん

ホテルの隅になぜかどーんと鎮座している、おそらく「倶知安町」のキャラ。
何故頭部だけが・・・しかも薄汚れてるし。
洗ってあげてください。

ところで、ニセコはいまや世界のスキーリゾートなワケですが、ゲレンデやホテルに溢れる滞在客は多彩に豪州、香港、台湾など国際色超豊か。中でも豪州からは本当に多くて、バスから一群が降りてくると全員白人！？みたいな。家族連れや若者のグループ、中高年ご夫婦なんかもたくさんいます。
日本人と外国人が６：４（下手すると４：６　！）て感じ。国内に居ながら海外へスキーに出かけた気分になります。
スキースクールも英語で受講可能。ちびっ子白人ちゃんズが白人インストラクターお姉さんに連れられてよちよち滑っている様子は見てて非常に微笑ましい。来シーズンはスクール受講しようかな(笑）

ニセコ旅行 その３ カニちらし

これも食べさし(笑）
カニたっぷりすぎるぐらい。
わさびとしょうゆで頂くと美味しい。

ニセコ旅行 その２ 海の幸

で、この旅行の目的は
スキー＆温泉＆美味しいもの
の三つだったわけですが。

ホテルの眼前は広大なスキー場、ホテル内には温泉（露天風呂、ジャグジー有）、そして食べ物は北海道名物などを日々。

というように概ね達成出来ました☆

写真は海鮮丼。写真撮るの忘れて実は食べさし(笑）
他の日々のメニューは

・カニちらし

・カニしゃぶ（生ずわい＆たらば！これが美味！でもすっかり写真は忘れました・・・ちなみに毛蟹は滞在中に漁解禁。でも私はずわいが好き）
とともに頂いた純米吟醸「一ノ倉」がまたカニしゃぶに合うんだな♪

・生ラムジンギスカン（北海道ならではっすね☆野菜もたっぷり。そしてすっかり写真は以下略・・・）こちらはお隣のゲレンデにあるお店。滑っていかないと気軽に行けないので、スキーウェアがジンギスカン臭・・・。

・北海道名産ディナーバイキング（インカの目覚め（ジャガイモ）がバターと絶妙な美味しさでした。やっぱりおいしいなあ。きたあかりとかは有名になったけど、こちらはまだまだマイナーだよね）
地元のお酒を飲もうと「ニ世古　原酒」を頼みましたが、こちらはいまいちコクがなく(-_-)地元の美味しい純米酒ないんかなあ。

ニセコ旅行 その１

３／１４～３／１８まで北海道はニセコに行って来ました☆
片道８時間・・・海外行けるって(笑）感じですが、今度のニセコは３回目、でも○年ぶり・・・。
いつのまにやら海外にも上質なスキー場として認知され、世界的リゾートとなってしまいました。
とはいえ、人は増えても、ニセコのパウダースノーは変わらず迎えてくれます。
（丁度前週から寒気が下りて来ましたからね♪）
そして変わらぬ堂々たる佇まいを見せてくれるのは、蝦夷富士と異名を持つ「羊蹄山」。
今回は雲が掛かり、山頂までくっきりと姿を現してはくれませんでしたが、この山があるから、ここへ来てしまうんだよねえ。
そんな楽しかった三泊四日の写真日記です～♪


往路は、大阪空港から。前々日のボンバルディア（大阪－高知便）の前輪が出なかった胴体着陸のせいで、やや気になりつつ空港へ。
しかしそれよりも、千歳の天候の方が問題で、なんと前便はキャンセルになっていました。私の乗る便も千歳に降りられなければ旭川か羽田へ降りるとのこと。戻るならまだしも、そんな中途半端な！！というアナウンスに戦々恐々。
しかしなんとか、着く頃には千歳も良いお天気になってました。