ジャンル:伝記
製作年:2005年
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス
リーズ・ウィザースプーン
ジェニファー・グッドウィン
ロバート・パトリック
常に黒い衣装を身にまとい“Man in Black”と呼ばれたミュージシャン、ジョニー・キャッシュの生涯を映画化。
最愛の兄を事故で亡くした少年がいつも聴いていたのはラジオから流れるジューン・カーターの歌声。そんなジョニーがミュージシャンの道を歩み出し、ジューン・カーターと共演する。離婚、麻薬、逮捕と波乱の人生を送るジョニーを、惹かれ合いながらも仲間として支え続け立ち直らせたジューン・カーターとの十数年の日々。
50、60年代のカントリー、ロカビリー、ロックそして伝説のスターたちエルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイスも登場する音楽ファンには嬉しい作品。
1968年にフォルサム刑務所の囚人たちの前で演奏し録音された『Johnny Cash At Folsom Prison 』のシーンは良かった。刑務所を思い出される歌を歌わないでくれという刑務官に「忘れることがあるのか?」と言うのが良い。刑務所に入ったことがなくても、人生の辛さを知っているジョニーの台詞に囚人達の気持ちが重なります。
ホアキン・フェニックスとリーズ・ウィザースプーンの歌声がこんなに素晴らしいとは知りませんでした。ウィザースプーンなんてあんなに迫力有る歌声だとは思わなかったわ。アカデミー賞主演女優賞も頷けます。ホアキンはヴィレッジ以来だったのですが、良い男になりましたね。お兄ちゃんの死を乗り越えて素晴らしい役者になりました。
伝説の歌手の生涯を映画化と言えば、「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」(2004英独)のケビン・スペイシー演じるボビー・ダーリンも思い出します。ロックが好きならジョニー、ジャズならボビーって所でしょうか。私はジャズが好きなので、音楽的にはこちらが好みではあるのですが、ジョニーの「I WALK THE LINE」は素晴らしい曲だと思います。
製作年:2005年
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス
リーズ・ウィザースプーン
ジェニファー・グッドウィン
ロバート・パトリック
常に黒い衣装を身にまとい“Man in Black”と呼ばれたミュージシャン、ジョニー・キャッシュの生涯を映画化。
最愛の兄を事故で亡くした少年がいつも聴いていたのはラジオから流れるジューン・カーターの歌声。そんなジョニーがミュージシャンの道を歩み出し、ジューン・カーターと共演する。離婚、麻薬、逮捕と波乱の人生を送るジョニーを、惹かれ合いながらも仲間として支え続け立ち直らせたジューン・カーターとの十数年の日々。
50、60年代のカントリー、ロカビリー、ロックそして伝説のスターたちエルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイスも登場する音楽ファンには嬉しい作品。
1968年にフォルサム刑務所の囚人たちの前で演奏し録音された『Johnny Cash At Folsom Prison 』のシーンは良かった。刑務所を思い出される歌を歌わないでくれという刑務官に「忘れることがあるのか?」と言うのが良い。刑務所に入ったことがなくても、人生の辛さを知っているジョニーの台詞に囚人達の気持ちが重なります。
ホアキン・フェニックスとリーズ・ウィザースプーンの歌声がこんなに素晴らしいとは知りませんでした。ウィザースプーンなんてあんなに迫力有る歌声だとは思わなかったわ。アカデミー賞主演女優賞も頷けます。ホアキンはヴィレッジ以来だったのですが、良い男になりましたね。お兄ちゃんの死を乗り越えて素晴らしい役者になりました。
伝説の歌手の生涯を映画化と言えば、「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」(2004英独)のケビン・スペイシー演じるボビー・ダーリンも思い出します。ロックが好きならジョニー、ジャズならボビーって所でしょうか。私はジャズが好きなので、音楽的にはこちらが好みではあるのですが、ジョニーの「I WALK THE LINE」は素晴らしい曲だと思います。
ホアキンもリースも歌が上手でしたね~♪ 特訓の甲斐ありでした! リース、アカデミー主演女優賞獲れてよかったですね^^ 流石、ハリウッド№1出演料女優ですね^^
二人の歌にはハートがこもっていましたよね。
それがこちらにもずんずん迫ってきました。
ホアキンはリバーのことを思いながらこの役をやったんだろうな~としんみりしちゃいました。
リースはこの役本当に良かったです。母性と愛情に溢れていました。
主演女優賞めでたい♪
ジョニーとホアキンが本当に重なりましたよね。
リバー、惜しい人・・・。