teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
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映画「ベニスの商人」

2004-12-14 00:14:55 | 映画
12月5日
11月29日にまたLeicester squareのプレミアでアル・パチーノが来ていたのです!またまたニュースで知ってがっくり。
さっそく見に行きましたが、私はいつもこの話ではシャイロックに一番同情してしまうのですが、それっておかしいのでしょうか???だってあんまりじゃない?「肉は取っても血は取るな」なんて頓知みたいなこと言われるなんてさ(笑)。
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マイケルの選択 (いんちょー奮闘気)
2005-01-12 15:26:14
マイケルの選択

お正月はなぜか物悲しい。



自分が変わらなければなーんにも変わらないのに、何かが変わると思ってしまうからだろうか。



年が変わるだけで、新しく何かが始まると錯覚を抱くからだろうか。



なんかいい事が起こるのでは、と期待していたのに粛々と時間はただ流れてゆくからだろうか。



昨日立てた抱負が、今日既に色褪せているからだろうか。



アル・パチーノ扮するマイケルが、兄を殺した張本人である義弟のカルロに対して下した行為は……



行動の起点である「選択」だけが、時の流れを超越するのかもしれない。



そう考えれば、「ゴッドファーザー」は決してマフィア映画ではない。



僕にとっては、最高のビジネスバイブルだ。



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