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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

2006-07-26 23:37:22 | 映画
2006年7月22日公開
ジャンル:アドベンチャー
製作年:2006年
製作国:アメリカ
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ /オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ


第1作で、バルボッサからブラックパール号を取り戻し自由な海賊に戻ったキャプテン・ジャック・スパロウ。しかし彼は13年前に、ブラック・パール号の船長となるために”さまよえるオランダ人”号の深海の悪霊ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わしていた。その契約期間が終わり、ついにジャックの命を取り立てに怖ろしい悪霊たちがやってくるのだった。
ブラック・パール号を取り戻すために共に戦った鍛冶職人でジャックの仲間だった”靴ひものビル”の息子、ウィル・ターナーは、東インド会社の権力者ベケット卿に捕えられた婚約者エリザベスを助けるために、再びジャックを探す。ベケット卿は彼の持つ「北を指さない方位磁石」を要求してたのだ。その方位磁石には重大な秘密が隠されていたのだ。そして海賊の自由な魂を持つ強く美しいエリザベスもまた、ウィルを追って大海原へ向かうのだった・・・。


一大海賊ブームを巻き起こし、ジョニー・デップのメジャー人気を確実にしたディズニー映画の続編がついに登場。
デップの奇才ぶりが遺憾なく発揮され、なおかつファミリーで楽しめる娯楽映画になっているという素晴らしい前作の、コミカルでスリリングな映像をそのまま続編でも楽しむことが出来る。同時製作中の第3作へ「To be continued」な今作のエンディングが、来年までとても待てそうにないというところを除けば、前作に劣らぬ出来。せめて冬にでも上映してくれるなら良いのですが・・・!
笑えるネタは多々ありますが、それはもう映画館で確認して笑って下さい!ジャックは登場時まじ楽しいですから。それ以外の小ネタも相変わらず多数。
前作ではへたれながらも頑張るヒロイン(?)鍛冶屋ウィルがオーランドの真骨頂だったのですが、今回は結構男らしく頑張っています。ついに父親との対面も果たすウィルは、また一つ大人への階段を上がった(笑)!そしてせっかく少し男らしくなったウィルなのに、婚約者の令嬢エリザベスの漢ぶり(?)はますます磨きが掛かっていて、やっぱりウィルはヒロインを脱せないのでした・・・(笑)。エリザベス、ホント格好良すぎますよ。その決断力とかもなにもかも。
今回狙うは「ディヴィ・ジョーンズの心臓が入った宝箱」。海賊はいつだってお宝を探すのがその宿命なのです。
その「To be continued」が気になる今作の最後は、驚きのあの人が出てきます!本当に次作の来年公開は遠すぎる~~!!絶対面白くなること必至って感じですから☆
そして映画のエンドロール終わるまで、ちゃんと席に座っていましょうね~。ちゃんと映像がありますから♪内容はお楽しみで。


海賊ジャック達と、一緒にドキドキする夏を過ごしましょう!
コメント (2)
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「ハチクロ#9」

2006-07-26 18:40:44 | 
やっと密林から届いた~。
某DVDと一緒に頼んだのが間違いでした。
中身は知っていてもまとめ読みしたい濃密な第9巻。
何回読んでもあちこち痛い・・・
というかまとめて読むとさらに痛いなあ(ココロが)。
のたうちまわる青春を送らなかった人でも切ない。
何も持ってないのに、そのうえ何をしようという気力も努力も足りない自分が嫌になるのだが。

アニメ「ハチクロ2」って何処までやる予定?2の真山のしゃべりが銀さんに聞こえます。まずいよ。せっかく好きなエピソードなのに。

映画ハチクロ好評ですねー。いつ行こうかな。でも指定とれないから混み混みで大変だろうしなあ。
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