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teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
日常つぶやきはtwitterです。ブックマークから。

スコットランド一人旅その16・カイル・オブ・ロハルシュ、アイリーン・ドナン城

2004-11-10 00:04:09 | 英国旅行事情
スコットランド旅行でどうしても行きたかった城の一つです。せっかくB&B宿泊なのに朝六時の列車に乗らなくてはならず食べられませんでした・・・。
そんな大変な乗り継ぎをした訳は、車窓からの眺めが世界一美しいというカイル・オブ・ロハルシュを通るためと、この城に行くためでした。
ハイランドのワイルドな自然のただ中を走る列車はさながら登山列車です。そしてこのアイリーン・ドナン城は映画「ハイランダー」で
使われた城。雨がしとしとと降る中の超特急見学でしたが(滞在30分!)なんとか悲願達成。湖にぽつんと建つ城は印象的です。
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スコットランド一人旅その15・キャッスル街道、ハントリー城

2004-11-10 00:03:35 | 英国旅行事情
午前中でやっとこさ一個お城を見たら、午後は片道2時間のハントリー城です。廃城だとは聞いていましたが、本当に
朽ちかけていました。ところが、城の周囲は逆に公園やグランドになっていて、最近まで貴族の持ち物だったクラタス城よりも
街に溶け込んでいる感じでした。でも3時頃にたどり着いたハントリー城はだーれーも見学者がいなくて、シーン・・・と
していて朽ちた城の中にいると奇妙な感じに・・・と思ったら、地下牢に囚人の人形が!!イギリスってどこでもこういう
ドッキリがあってマジで心臓に悪いです。地下道怖くて走って脱出(笑)。
だってどこかのガイドブックに、キャッスル街道にゴーストで有名な城があるって書いてあったんだもん~(>_<>
ちょっとくたびれてアバディーンに戻った私はこの日はケンタッキーの夕食で済ませたのでした・・・。
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スコットランド一人旅その14・キャッスル街道、クラタス城

2004-11-10 00:03:00 | 英国旅行事情
9月までは観光ツアーもあるのですよ。そしてすべての城が見学可能なのですよ。しかしそれを一日でも過ぎると、見事なほど
見学が出来なくなります。城内は10月~3月まで休館・庭園のみ通年営業、などというのが普通になってしまうのです。
あと一週間早く来ていたら!!と悔やまれます。そして車のない人間はバスで移動するしかないわけなのですが、
たとえば車があればA城に行ってそこからB城に移動、ということも可能です。しかし!路線バスだと、A城に行ったら、一旦
駅に戻ってまたB城行きのバスに乗らなければいけないということに。一個の城を見るのに往復2時間とか掛かるわけですよ。
キャッスル街道というだけあって、街道沿いに無数にお城があるのにも関わらず、私が見られたのはたったの二個。
これでも精一杯です。あああ。でも内部見学の出来るお城をじっくり見られたので、車なしにしては頑張ったと思いますけどね
(と自分を慰める)。クラタス城はバスを降りて門を入ってから城にたどり着くまでに20分以上かかりました(汗)。
農場もすべてナショナル・トラストに寄付されたとのことで、見渡す限りクラタス城の領地(?)です。庭園は夏の花は
すっかり枯れていましたが、秋の野草が綺麗でちょっと侘びしさは感じるものの、イギリスらしい秋の庭園をじっくり
堪能しました。(人が少なくて庭は殆ど一人きり!)
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スコットランド一人旅その13・アバディーン港

2004-11-10 00:02:25 | 英国旅行事情
アバディーン二日目。朝キャッスル街道へ向かうバスに乗ろうと思ったら一時間に一本程しかなくて、時間つぶしにアバディーン港へ。
街が港のそばまで迫っているので、一見港と気づかないくらい海水が見えません。もっと街を離れたら大きな港があるのだろうけれど。
私の中の「北の漁港」なアバディーンのイメージは崩れましたね。でも街の感じは札幌とかそんなイメージ(根拠なし)。
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スコットランド一人旅その11・聖マーカーズ大聖堂

2004-11-06 02:33:41 | 英国旅行事情
さて、アバディーン大学のそばにある聖マーカーズ大聖堂までこれまたてくてく歩いて行きました。ここにはなんと長崎グラバー邸の
グラバーさんのお家のお墓があるそうで。大聖堂の建物を見に来ただけだったのですが、長崎に行ったことのない人間が
アバディーンでグラバーさんのお墓参り?みたいな。
墓石を見つける程の意欲はなかったので霊園を見回して帰ってきました。大聖堂は人っ子一人いなくて静かで居心地が良かったです。
アバディーンの郊外は結構気に入ったかもしれません。
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スコットランド一人旅その10・アバディーン大学キングスカレッジ

2004-11-06 02:33:02 | 英国旅行事情
3日目はアバディーンに移動です。エジンバラからは約2時間半。アバディーンと言えば私の記憶には北海油田と漁業の街
という認識しかありません(笑)。
街からバスで15分程の所にあるアバディーン大学にキングス・カレッジという古い建物があり見学。
ちょっとだけアバディーンの大学生気分。学内のカフェでお茶をしてみたり。
すっかり「蔦の葉っぱもまっかだな~」な様子で、お天気もよくベンチでまったりしてました。
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スコットランド一人旅その9・エジンバラの街

2004-11-06 02:32:22 | 英国旅行事情
287段の螺旋階段を登ると(登ってばっかり・・・)、エジンバラの街を一望。最上部の階段は行き違うことも出来ないくらい
狭いです。
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スコットランド一人旅その8・エジンバラ、スコット記念塔

2004-11-06 02:31:44 | 英国旅行事情
スコットランドを代表する作家W.スコット卿を記念して建てられたゴシック様式の塔(すみません、知りません(^_^;)。
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スコットランド一人旅その7・エジンバラ、北海とホリールード宮殿

2004-11-06 02:31:13 | 英国旅行事情
山道の途中から。
ホリールード宮殿を見下ろせます。そして向こうに広がるのは北海。エジンバラが大きな街なので
海の近くだと言うことをうっかり忘れてしまいますが、こんなに近いんだなーと。
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スコットランド一人旅その6・エジンバラ、ホリールード公園

2004-11-06 02:30:07 | 英国旅行事情
ガイドブックには「ホリールード公園」って書いてあるのですよ?これ、山じゃないの??つい負けず嫌いな
性格が顔を出し、「よしここまで来たら登ってやれ!!」なんて思ってしまったのが運のツキ。
さすがにてっぺんまで登る時間も体力もなかったので登頂はしませんでしたが。エジンバラの街を望む絶好の
ポイントではあります。寒いのに、登ってると暑くなるしで、大変でした。
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スコットランド一人旅その4・エジンバラ、ホリールード宮殿

2004-11-06 02:29:26 | 英国旅行事情
二日目は朝からスタバで朝ごはん。旧市街では朝マックが出来なかっただけなのですが、窓からは教会が眺められる
という優雅な朝食。そして最初に向かったのはホリールード宮殿。夏の避暑に王室が訪れるというこちらも現役の宮殿です。
ちょうど街中が工事をしていて何事かと思っていたらどうやらこの一週間後の金曜日に女王さまが訪れる予定だったそうで、
工事現場のおじさんに「来週の金曜居ないの?そりゃ残念だったねー」と言われてしまった・・・。
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スコットランド一人旅その3・エジンバラ城

2004-11-06 02:28:48 | 英国旅行事情
閉館まで一時間足らずしかなかったのですが訪問。8月に行われたエジンバラ・フェスティバルの
目玉、ミリタリー・タトゥーの残骸がお城の前の広場には残っていました。軍楽隊の行進はそれは
盛大なものだそうで、残骸だけでもかなりの規模だということが想像できます。
見てみたかったなー。城内ではその石の上で王を決めたという「運命の石」や、イギリスの戦争の歴史を語る
ミリタリー博物館があります。ミリタリー博物館は「閉めたいから5分で出て」と言われて追い出されました(笑)。
そしてスコットランドに来たこの日の夜の雨は猛烈に激しく、ずぶぬれになってしまったのでした。
傘が役に立たないという・・。スコットランドの天気の移り変わりの激しさを体験した初日。
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スコットランド一人旅その2・エジンバラ、ブロディーズ・クロース

2004-11-06 02:28:07 | 英国旅行事情
エジンバラではバックパッカー用のユース・ホステルに泊まりました。旧市街地のど真ん中なので観光には便利な所。
女の子10人部屋。小さいけど綺麗にしてあったので良かったです。ここには2泊しました。ベッドのヘッドライト
がなくて本も読めないのは痛かったけど、寮のKちゃんが貸してくれたMDが一人旅では大変重宝しました。
カントリーとノラ・ジョーンズに感謝☆
さて、エジンバラといえばスコットランド随一の街なわけですが、街は大きく分けて旧市街地と新市街地に
なっています。旧市街地は丘の斜面に建っているので、エジンバラの駅を降りると石造りの重厚な建物が
重なるように建っているのを眺めることが出来ます。主な観光名所はこの旧市街地にあります。新市街地は
ショッピング用。旧市街で見つけられなかったバーガーキングもマクドナルドもショッピング・モールも
全部新市街にあったよ(笑)。
さて、この写真はブロディーズ・クロース。かの「ジキルとハイド」のモデルになったDeacon Brodieが
住んでいた路地です。エジンバラには至る所にこういう路地が存在していてクロースと呼ばれています。
現在このクロースの奥はカフェになっています。「ジキルとハイド」の原作者スティーブンソンは
スコットランド生まれ。彼の他スコットランドの著名な文学者の資料を見たいならライターズ博物館を
訪れてみてください。
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スコットランド一人旅その1・カーライル、ハドリアヌスの長城

2004-11-06 02:27:27 | 英国旅行事情
下準備に列車の時刻はしっかり調べて・・・と舌の根も乾かぬうちに、エジンバラ行きの列車を乗り間違え(汗)
ニューキャッスルからカーライル経由エジンバラ行きの遠回り電車に乗車してしまいました。何時間遠回りする
のかと戦々恐々だったのですが、約1時間遅れでエジンバラに到着。そして行きたいと思っていたニューキャッスルー
カーライル間にあるハドリアヌスの長城を車窓から眺めることが出来ました!普通の石垣とどう違うねん!と
つっこみを入れたくなるような代物でしたが(たぶんもっと立派な城壁があるとは思うけど、線路と長城は平行に
走っているので私が見たのは長城の一部だと信じていますが・・・)。余分に走ってしまいましたが、良しとして。
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スコットランド一人旅

2004-11-06 02:26:41 | 英国旅行事情
10月2日~10日
9月の3連休で大急ぎインヴェネス旅行をした私ですが、やはり未消化で心残りが多く。今度は学校を一週間
休んで(その名も自主休講~(^_^)☆)スコットランドを一周することにしました。
そして今度はインヴァネス旅行後に買い込んだバックパッカーリュックを背負っての一人旅です!
8泊9日でエジンバラ、アバディーン、スカイ島、フォート・ウィリアム、グラスゴー訪問の予定で
レッツゴーです!電車のチケットはキングズ・クロス-エジンバラの往復(リターン)チケットを購入し
後は当日片道切符。宿泊はユース・ホステルとB&Bを利用。一応予約は取って行こうと思っていたのですが、
スカイ島の市外局番がわからなくて断念。ツーリスト・インフォメーションに行けば何とかなるだろう!と
成り行き任せにすることに。下準備に列車の時刻だけはしっかり調べておきました。以下スコットランド
放浪記です(笑)。英語があまり喋れなくてもなんとかなります!
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