下津一中すくーるらいふ

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平和学習感想《1年B組》(2012/8/12)

2012年08月12日 | 全校行事
関連記事→平和学習(2012/8/8)



《1年B組》
♪戦争を体験した人が言っていた「まわりが火の海になった」と言っていたが本当に火の海みたいになるのかなと思ったが話や絵を見て本当になるんだなと感じた。話を聞いたり絵を見たりして思ったのは戦争は絶対にいけないと思った。あんなに争っても何も変わらないし人が死んでいくだけなのになぜ戦争をするのか不思議に思った。戦争を体験した人がだんだんと亡くなっていくので絵にしておくのはとっても良いと思った。あんなことはこれからも絶対に起こってほしくないと思いました。もし、誘われても絶対に断ります。(Richard)

♪僕は戦争が起こっている時代に生まれずに大変うれしい。小型焼夷弾で命を絶つのはあまりにもひどすぎると思ったからだ。そして、プールに逃げ込んで溺れ死ぬのもひどい。アメリカの人々は「戦争には必要なことだ」と述べているが本当にその犠牲は正しいのかと僕は思った。僕が生きている以上戦争はやめてほしい。もちろんそのずっと先でも。人が正しいと決めてもそれが本当に正しいかどうかわからない。僕は正しくないと思っても、考え方は人それぞれだ。しかし、やっぱり誰でも戦争はしたくないと望んでいると思う。自分は相手を殺して楽しいと思っていても逆の立場に立ってどう思うのかと言うことを考えずにやっているといつか後悔する。僕は絶対に戦争に関わりたくない。(Ian)

♪アメリカの空襲で日本に爆弾が落とされ、たくさんの人が亡くなった。そのせいで家族やいろんな人が亡くなって悔しい人や泣く人がいた。それで、僕はかわいそうだと思った。ちょっと悔しかった。子どもが身代わりになって亡くなって、その親が助かった。そんなことがないようにしたいと思います。悲しかったです。(Sean)

♪安里香は何度も焼夷弾の実験を行っていて、その中でも最も力がある。M69焼夷弾を使って爆撃をしたことで大きな被害を出したので、日本の国民はとても辛かったと思います。この戦争を体験した人々の中で生き残った人々がさらに辛い思いをしたと思います。さらにその戦争の記憶や話をもとにした絵はとても無残だったと思いました。体験を語ってくれた人たちは戦争をやってほしくないと思ったと思います。これらのことから戦争を二度としてはいけないと思います。(Benjamin)

♪アメリカは予想していた区域だけでなく駅にも爆弾を落としていたのがすごく嫌だなと思った。他の人の家族が死んでいた。アメリカは日本の家を作って爆弾を落とす実験をしていたアメリカはすごいなと思った。より効果的に家を燃やすのに選んだのがM69だ。アメリカは何回も実験をしたんだなと思う。東京に爆弾を落とされたなんて初めて知った。僕は水の中にいれば安全だと思っていたがこの映像を見て水の中もすごく危険だなと思った。アメリカはすごいなと思った。(Joseph)

♪この映画を見て一番に思ったこと。それはやはり戦争はやってはいけないということです。戦争に意味なんて何もないと僕は思うし、やる必要もないと思います。そして、今までの僕が思っていたことは防空壕は絶対に安全だということです。ですが、この映画を見てそれは間違いなんだと初めて知りました。その証拠に防空壕に入っていない人が助かり、入っていた人が死んでしまうという出来事がこの映画にも出てきました。では、どこに逃げ場があるのだろうと僕は真剣に思います。僕は映画を見ている最中ずっと考えていました。いくら考えても逃げ場所が思いつきませんでした。もしこの状況に自分が置かれたら僕は多分どこにも逃げられなかったんじゃないかと思います。どこに逃げても「火の海」と昔の人は思っていたに違いありません。「火の海」と言うのはどんなものなのだろう。想像がつきません。けど、これだけは分かります。それは、やはり「こわい」ということです。もし僕がそれを見ていたらどう思っていただろう。間違いなく一人では逃げ切れず、座り込んでしまうと思います。こう考えると昔の人は行動力があり、とてもすごいなと思いました。(Dominic)

♪昔、防空壕があった。だけど、こんなものとは思わなかった。四つの場所で爆弾が落ちて怖かった。(Simon)

♪私はこのドキュメンタリーを見るまでは東京大空襲など知らず、知っていたのは広島と長崎の原爆です。東京大空襲は広島か長崎の原爆と同じくらいの被害のあった事件なのに僕は知らなかったので少し残念です。広島・長崎の被害で僕は戦争とはとても怖いものだと思っていたのですが、今見た東京大空襲でやはり戦争とは怖いものだと改めて分かったとともに戦争はもうやってはいけない過ちだと思いました。あと、もう一つは僕はこんな時代に生まれなくてとても幸せだと思いました。なぜならこの頃の人は戦争と言う地獄のような世界で生きていたのだから、僕だったら耐えられないと思うからです。(Alan)

♪深川区で最も多い約3万人が東京大空襲によって死んでしまった。逃げる間もなく自宅近くで死んでしまった人が多いそうです。今ではあまりないけどほとんどの家に防空壕があり、道路にも防空壕が多いことは知らなかった。火災による被害がすごく男女の区別ができないほど燃えている人が多いことも知らなかった。川で死んでいるほとんどの人が女性、子供、お年寄りだったということはなぜかわからなかった。この東京大空襲の映画を見て、東京大空襲によって出た死者の数と言うのを知り、知らなかったことをたくさん知ることができた。僕がもしその東京大空襲の現場にいたら生き残れないと思い、炎の中に飛び込んでいくと思う。(Steven)

♪防空壕に逃げ込んだら安心と思っていたのに、その中にいる人は死んで、ここは危ないと思っているところにいる人は助かるというところに僕はとても驚いた。病院の看護婦の中には死んだ人もいたと言っていたがその人たちは重傷者を連れて逃げた人と言っていた。僕はその人たちはすごくいい人だと思いました。僕がその現場にいたら病人は連れて逃げていたか、もしかしたら怖くなって自分だけ逃げていたかもしれない。(Max)

♪死なずに済んだ人が描いた絵を見るとどの絵も火の海でした。真っ赤でした。こんな景色を見るのはとても苦しかったと思います。そして、たくさんの人々が黒くなっていました…。それを見て私は苦しくなりました。家族を亡くして一人になったりしたひとはどうしたのだろう?と思いました。私ならもう死にたいと思うかもしれません。防空壕の中は安全だと思っていました。でも、火に包まれて中に入っていた人が死んでたくさんの犠牲になったことを見るとどこに逃げれば、自分はどうすればいいのかますますわからなくなりました。この映像を見て思ったことは、もうこんな過ちを二度と犯してはいけないということです。戦争をして何になるのかを深く考えなければならないと思います。(Ava)

♪たくさんの人が一生懸命逃げてるのに、やけどをしたり、亡くなったり、とてもかわいそうです。東京大空襲でプールに飛び込んだり、防空壕に入って助かった人もいて良かったと思うけれど、家族や友人が亡くなった人も多い。それもかわいそうだけれど何より亡くなった人が一番かわいそうです。この「東京大空襲」がなければまだ小さい子供だって長く生きていけたはずだったのにと私は思います。「東京大空襲」を見て、私は戦争の怖さを改めて思いました。私は戦争とは何のために行うのか、何一つ得るものなどないのにどうしてするのか分からないです。今度はもっとく詳しく知りたいと思いました。(Amy)

♪全体のドキュメンタリーを見て私は昔と比べて今は平和でいいなあと思いました。戦争で爆弾から逃げることはとても大変だし難しいと思います。爆弾はどこに逃げても落ちてくるから逃げる場所はあまりないと思います。川や海などに入っても火の川、火の海になってしまうのだから水のあるところに逃げても安全なわけではありません。そして、戦争は怖いし、私は今に生まれて良かったと思います。そして、この下津でも空襲があったと聞きました。昔は戦争で大変だし、食べ物もあまりないと思います。アメリカが爆弾を落とすのを止めれば悲しむ人も少なくなるかもしれません。空襲から逃げた人はすごいと思います。もう二度と戦争は起こってほしくありません。そして、今、こうして平和に楽しく暮らせることを本当にありがたく思います。平和なことは幸せだということを改めて知りました。(Leslie)

♪戦争をしたってただ多くの人々の命がなくなっていくだけで何もいいことがないというのに戦争をするなんて何て日本はバカなの?昔の日本はすぐ「戦争」で解決しようとするの意味が分からない。私が思うのはこんなことがあったから今の日本では殺人などが絶えないのだと思います。私たちが大人になった時はこんなことがない平和な時代になってほしいです。けど、願っていても無理だから家族などを亡くされた人々と共に私たちの子供に見せても恥じない平和な時代にしてこんなことは二度と起こってはいけないのだと身に染みて感じました。(Madeline)

♪戦争は怖いと思いました。この東京大空襲だけで10万人以上もの人が亡くなりました。一人ひとり、一生懸命生きようとしていたことがドキュメンタリーを見て思いました。おじいさんが言っていた「炎の滝」と言う言葉が耳にまだ残っています。本当に滝の様だったら言葉が出てきません。それとおじいさんが持っていた巻物にはビックリしました。700人ぐらいの亡くなった人が書かれていました。そこには家族全員で亡くなった人たちや巻物を持っていたおじいさんの親せきなどが書かれていました。可哀そうでした。私はこのドキュメンタリーを見て思ったことは戦争に対しての「怒り」「悲しさ」が吹きあがってくることです。この平和学習で習ったことは一生忘れません。(Ariana)

♪私は戦争を体験したことがないけれどやはり「戦争は怖い」と言うイメージを持っています。これから先、絶対に戦争はしていけないと思います。戦争は攻撃した相手に傷を負わせ、攻撃した自分にも傷を負わせて相手との関係を壊すということになります。今も戦争が絶えない国がありますが、私は一刻も早くその戦争を終わらせなければならないと思います。そして、その戦争をなくしていくのは私たちだと思います。誰もが戦争をしたいなんて思っていません。きっとみんな平和が欲しいと願っていると思います。その願いをたくさんの人に早く伝えて世界中の人々が笑顔で生活していける、そんな平和な世界がいつか来ると信じています。このドキュメンタリーはたくさんの人々に戦争を知ってもらえる、とてもいいものだと思います。この平和学習で習ったことをしっかりと心に刻み込んでいきたいです。(Emma)

♪このドキュメンタリーを見てやっぱり戦争は何も得することはない。しても意味がないしただ殺し合うだけだと改めて感じました。昔の戦争があるから今の平和があると私は思います。昔の戦争の出来事は絶対に忘れてはいけないと思います。戦争があって家族や友達をなくして今も心の傷がいえなくて苦しんでいる人がいる。このドキュメンタリーはそのことを伝えたかったと思います。今の日本は平和ですが他の国では今も絶えなく戦争をしている人がいます。飛行機から爆弾を落としている人たちはどんな気持ちなのだろう。どの人も自分の意志で人を殺そうと思っている人なんていないと思います。今は誰もが戦争を望んでいないと思います。だから、私はこの先ずっと戦争が昔あったということを忘れないようにしていきたいです。(Isabel)

♪戦争は改めて怖いと思いました。なぜ人々は戦争をしてしまったのだろうと思いました。今、日本は平和ですが、いつ戦争になるか分からないのでとても怖いです。前に小学校のグラウンドで爆弾が発見されてとてもびっくりしました。この地域でもたくさんの人々が亡くなったと思うと、とても辛いです。みんなは平和を望んでいるのに、なぜ戦争と言う恐ろしいことになったんだろうと思います。私は戦争を経験したことがなくドラマやアニメなどでしか見たことがないのでまだまだ知らないこととか、まだ知られていないことも含めて戦争のことをもっとよく知りたいです。知って、もっとたくさんのことについて調べてみたいです。私は亡くなった人たちの分も精いっぱい生きて「戦争は絶対にしてはいけない」と言う言葉をずっと忘れないように頑張りたいと思いました。今も戦争の続いている国があるけれど助けられない状態のところもまだたくさんあるのがすごく悲しいです。(Kaylee)

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