下津一中すくーるらいふ

◆本校ホームページ◆

平和学習感想《1年A組》(2012/8/11)

2012年08月11日 | その他
関連記事→平和学習(2012/8/8)



《1年A組》
♪昔はよく空襲があり、家の中にも防空壕があるなど昔の人は空襲の被害は避けようと思っていたがいくら防空壕の中に入っても避けられないということが分かった。爆弾の中には木造建築の日本の家に最も有効な爆弾を落としてきてアメリカの予想の消失エリアよりも東西南北に大きく火災が広がっていたのを見て、これからもし戦争が起こったらできるだけ遠くへ、さらにできるだけ川など水のあるところへ逃げたいと思いました。いくら今の生活が幸福であっても戦争が起こるとこのドキュメンタリーみたいになるのかと思うと怖いです。(Harold)

♪このドキュメンタリーは戦争で人の心が傷ついたり、人がたくさん亡くなってしまうから平和にしたいという気持ちが伝わってきた。僕は東京大空襲を知らなかった。でも、今日の映画を見て東京でもひどい空襲があったんだなと思いました。アメリカは日本までを降伏させたいんだなと思いました。今と昔でアメリカの見方が全く違うので驚きました。今はアメリカを味方として考えているけど、昔はアメリカのことを敵に考えていたなんて想像もつきませんでした。人と言うものは愚かで戦争を起こすのは人と言うもののせいで人はダメな動物だと思いました。この地球で戦争うというものをなくしてほしいと思いました。戦争は人の心を傷つけるのでなくして欲しいと思いました。人の心を傷つけないでほしいです。(Nathan)

♪色々な空襲の中で人が次々と亡くなっていき、現代の人、特に若い人は空襲のことを知らない人が多い。人は空襲・戦争から目を背けてはならないことを知りました。そのことで今後の生き方を変えるまではいかないが、まず空襲や戦争のことをよく知っとかなければならない。僕はあまり空襲はあまり聞いたことがなく、戦争については本などで読んだことがあったので空襲のことには正直興味があったが、苦しいもの、そして悲しいものだと初めて思いました。(Elliot)

♪空襲のときは辺り一面が火の海になるという話にとても驚いた。防空壕の中が安全だと思われていたが防空壕の外にいた人が助かったという話に興味を持った。焼夷弾を落として焼く地域が思ったところよりも広い地域が焼かれ多くの人が死んでしまったのに、アメリカは死者はほって¥おいて、火が消えた時間しか記録がなかったことから人は何人死んでも構わないという判断が少し悲しかった。空襲により親族が亡くなってしまったり、一家そのものが亡くなってしまったりしたのが悲劇だと思った。プールの中に多くの人が入っていたので浅いところに行こうとしても深いところに戻されることや、自分が親族を殺してしまったなどと一生思って生きていくことがとても辛いと思った。東京以外の場所でも空襲を受けたせいで40万もの人が亡くなったことで平和の尊さを少しは学べたと思った。(David)

♪東京大空襲で10万の人々が死んでいき、しかも、その死に方が火で燃やされたり、川に飛び込んで溺れたり…僕はなぜこんな「戦争」をするのかをこのドキュメンタリーを見て思った。現代は平和ですが昔の日本は平和ではなかった。しかし、今でも昔みたいに日本どこかで「戦争」をしているところもあるのだが、僕はこの世界でまだ「戦争」をしているのなら日本は平和になっていないと思う。僕は昔の日本みたいに世界のどこかで苦しんでいると思う。だから、この世界を平和にしてこの世から「戦争」という言葉をなくしたいと思った。(Justin)

♪爆弾が落とされたとき、生き延びた人々は実は意外で危険な場所に入ってた。逆に安全だと思われていたところで亡くなった人の方がとても多かったです。例えば」、安全と思われていたいっぱいの防空壕に入れた人はもうその時点で安全だと思っていただろう。入れなかった人たちは常に危険と隣り合わせなので、逃げ切れたんだと思う。話によればあと一人も意外なところで生き延びたそうです。橋の下に落とされて落ちてそこにいたのが奇跡で、生き延びたそうです。プールで沈んだ人を台にしているところを見て僕は危険や死か生のところまで迫ると冷静になれずに自分のことばかりでどんな手を使ってでも生きようとする。しかし、その手を使われた人はすごくかわいそうです。すごく悲惨な死に方で悔いが残って死んでいく姿は自分は見てはいられません。やはり改めて思ったことは戦争はこわいそれに加えるかのように人々に最も恐ろしいくらいの恐怖を与えつける。なので戦争はもうしてほしくはないのです。こうして死んでいく人をもう皆も見たくないであろう。(Adam)

♪とても戦争は怖いことだと思った。なぜなら人々が多く亡くなって町が火の海になっていくから。安全なところでも炎が燃え移って亡くなっていく人はとても残念だと思った。僕は大空襲を体験していたら、とても怖いと思っている。この大空襲は日本では最悪な出来事だと僕は思っている。昔のこの東京の人々は「もう地獄だ。」と僕は思っている。大勢の人々が亡くなったらどう思っているんだろうと思った。命はとても大切だなと思った。(Mason)

♪1回の空襲で何万人もの人が亡くなっているのに何回も続けて攻撃していたアメリカが人々にとってとても残酷に思えたと思います。空襲を受けた人たちの話や実際に絵を描いている人を見て怖いはずで、話しづらいと思うのに、話してくれてとても悲しいし、辛かったんだなと思いました。戦争で生き残った人たちは大事な家族を失っているのでとても悲しんだと思います。戦争がない時代に生まれた私たちは命をもっと大切にしていきたいです。(Carol)

♪戦争で多くの人々の命が奪われて命の尊さを知りました。だから、今生きていることが「とても幸せなんだなあ」と強く感じました。でも、世界のどこかの国ではまだ戦争をして多くの人々の命が奪われています。ドキュメンタリーを見て印象に残ったのはおばあちゃんが経験した、おばあちゃんがおんぶしていた生後7か月の赤ちゃんが亡くなったのがとてもかわいそうで「残酷だなあ」と思いました。だから、こんな恐ろしい出来事が二度と起こらないように世界中が平和になってほしいと思いました。(Ellen)

♪昔の東京の町を見て東京で済んでいる人々は大空襲を受けて亡くなっていき家族の人が亡くなった人たちも苦しい現実をちゃんと受け止めてすごいなと思いました。でも、家族が亡くなるとすごくさみしいですが、そんな表情をあまり見せずに歩み続けると胸が苦しくなります。私たちの身近なとこで空襲が起こっていることが分かり大阪で、怒っていることもわかりやはり空襲はとってもこわいものだと分かりました。今の時代で私は絶対空襲が起こらないように祈りたいと思います。これらのことから戦争はこわいものだと思い知らされました。空襲はすごく悲しい切ない、という思いだと、この「東京大空襲」で思い知らされました。悲しい話だということが分かりました。(Vanessa)

♪戦争とは人々にとって苦しいものです。どうして戦争はあるのか不思議に思いました。人々を苦しめて、死におとしいれて、最悪なことをどうしてするんだ!戦争を思うたびに感じています。患者を連れて生き延びた看護師さんはすごいと思いました。両腕に抱え危険な場所を突破し、すごいと思いました。昔の人たちは苦しく悲しい戦争から生き延びてすごいと思いました。父は母や子供を一刻も早く非難をさせるのに必死でし、自分も生き延びてすごいと思う。プールでは人の上に人が乗っていて下の人はプールで溺れ死ぬことがあり、すごく悲しい亡くなり方をして可哀そうだと思いまし。た話をしてくれた人も辛い思いをして話をしてくれたんだなと思いました。(Riley)

♪ドキュメンタリーを見て、戦争はすごくこわいし、たくさんの人が亡くなるので、戦争は二度と起こってほしくないと思いました。それに戦争が起こると家族と別れてしまうこともあるので、それが一番つらいことだなと思いました。昔の人はいつ空襲が起こるかわからないので、毎日が怖かっただろうなと思いました。戦争で逃げ遅れた人たちが約40万人も亡くなったことがとっても悲しいことだと思いました。67年前は今と違い平和ではないので可哀そうだなと思いました。背に子供を背負った女の人も自分は助かったけど子供の命が亡くなったというのがかわいそうでした。私は本当に今生きていてよかったなと思いました。(Cassie)

♪私たちは今、平和に暮らしているけれど、60年ぐらい前は「戦争」で人々が亡くなっていたと考えると自分はその時生まれていなくてよかったと思ってしまいます。戦争で命を落とした人にも失礼だけれど自分が今生きていられるのも「平和」な日々を送っているからだと思うからです。戦争では東京大空襲から戦争が終わるまで約40万人の人たちが亡くなったと言っていました。行きたくても爆弾を落とされて逃げる場所をなくしてしまい、最後には死んでしまう。そんな悲しいことがこの60年ぐらい前にあったとは考えられません。それぐらい現在は「平和」なのだとも考えられます。これからもこの戦争のことの苦しさを忘れずに、この平和な毎日を過ごしていきたいです。(Katelyn)

♪60年たった今でもこの戦争のことで傷ついている人もいるし、践祚が原因で病気になり、死ぬ人がいることが本当に残酷だと思った。当時かすかに残っている記憶の絵が、考えられない絵でその絵は人が山のように死んでいて、赤で染まっていた。もし、今戦争が起きたら私はどのように対応すれば良いのか、どこに逃げれば良いのかが不安だった。でも、今日の映画で助かるだろうと思われていたところが燃えてしまったり、予想外の展開になってしまうと思う。だから、「ここは安全」と言う言葉は戦争が起きた時にしか分からないことだと思った。「防空壕」は空襲が起きた時にみんなが逃げる場所だけど、そこでも死ぬことはあると思うし、本当に安全というところはないと思った。でも、一番大切だと思うのは「逃げ切ろう」と思う気持ちを持つことだと思う。(Maria)

♪空襲の話をもとに描かれた絵が見ていてとても辛く今が平和でよかったと思いました。アメリカの指揮官がこんなことを計画したと思うと憎らしく思いました。でも、新しい攻撃の仕方を考えたところはすごいと思いました。「危険なところにいた人が助かって、安全なところにいた人が亡くなった」と聞いたときは防空壕にいた人たちのことを思い、とても悲しくなりました。病院の人たちが奇跡的に助かったのがうれしかったです。(Lucy)

♪私は「敵が集中的に東京に爆弾を落としてきた」と言う説明に「なぜ、こんなことをするんだろう、なぜ、戦争なんてするんだろう」と改めて心から思いました。「戦争して何かいいことがあるのだろうか」と言う疑問が話を聞いていて出てきました。私は戦争の映画などでしか戦争を見たことがなく、見てもあまり支障はないと思います。しかし、実際に戦争を経験した人は見たくないかもしれません。なぜなら経験している人は、もし家族が亡くなった人だったら、その人たちを思い出して、また悲しい気持ちになってしまうかもしれません。経験していない私たちよりもっと苦しくなってしまうと思います。(Shelby)




アクセスカウンタ

あしあと