私事で恐縮です。八月中旬に兄夫婦の金婚式を挙行した。一口に50年というが
大変な時間が経過している。兄夫婦は、それぞれの両親をおくり、一家の長として
親の分まで家族の面倒をみてきた。大家族の長としてのご苦労があったけれども
夫婦仲良く、家族をまもり、孫が成人している。縁づいた妹たちも孫が大きくなって
今や、大げさだが日本中に住み暮らしている。
その中から、遠く関東や鹿児島奄美市から大勢が馳せ参じた。兄夫婦は恐縮しながら
大変喜んでくれた。これまで大家族を面倒みたきた夫婦に、私たちは感謝の気持を
表したかった。喜んでもらって、こちらがうれしかった。
広い会場に子供たちのにぎやかな声と、大人の歌声が交じり合って、楽しい金婚式に
なった。用意した寄せ書き、曲球割りの演出は成功した。
家長としての責務を果たされたお二人に感謝精一杯の演出をした。
兄さん、姉さん、金婚式おめでとう。
上の写真は余興用に作った曲玉を割る孫たち。
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