壊れたビデオカメラの修理ができました。目の前に飛んできたひよ鳥の撮影中に
カメラ故障のハプニングが起こり、映像がどうなったか心配でしたが
メーカーさんの修復で、記念すべき映像を見ることが出来ました。幸運でした。
わが庭の餌場に現れるヒヨドリはどうも子鳥らしく、次第に私になれてきました。
雪が降った十七日を除いて、足元から近寄ってきて、ぴょんとエサ台に乗って毎日
食事をしています。
軽い拍手を続けていますと、2~3メートル先のエサ台にとび乗って林檎を食べます。
飲み水は庭の花キャベツに溜まった露です。私の目の前の花キャベツから
おいしそうに飲んでいます。
周りに飛び回る大型のひよ鳥と比べると、一回り小型ですから、今年生まれた新生鳥
のようです。近くから見るひよ鳥の目は小さくて可愛いいです。私との記念のスナップを
ごらんください。
餌場には蜜柑の輪切りを置いていますので、目白が雀と一緒に柿の枝から降りてきます。
写真では仲良く別々のえさを食べています。「目雀同台」風景です。こちらまで
うれしくなってしまいます。
梅雨時に巣立った高麗カラス(かちがらす)が相変わらず、食事にきます。しじゅうから
赤腹もやってきますから、わが庭はにぎやかです。長い時間のビデオ撮影ができましたので
「餌場繁盛記」冬編が出来そうだと家内が言っています。出来上がるのが楽しみです。