じいちゃんのつぶやき

生涯学習のつもりでブログを始めました

おばあちゃんにきつく注意したのに

2009-12-28 14:01:42 | 日記

天皇誕生日の祝日、近所の84歳のおばあちゃんが交通事故で死亡した。
夕方5時45分の夕暮れ時、国道3号線下側道で乗用車にはねられた。

事故の発生点は国道3号線(立体)を挿んで、国道バイパス上下線が
並行して走っているところ。 
それに、県道と市道それぞれ1本が直角に交差しているので、
立体交差の脚橋を取り囲んで、
ちょうど井桁のような区画が出来ている。(地図参照)

市道には、片側とはいえ歩道があるので、信号を守りさえすれば
事故は発生しないはずだが、ここで学生が以前車にはねられて死亡した。
悪いことに、現在、国道3号は2車線から4車線に拡幅工事中で、
新らしい脚橋を増設中。
自動車のドライバーが見通しが利きにくいところもあったろう。
事故とはこんな悪条件が重なって発生する。

はねられたばあちゃんは、信号は無視する、歩道は歩かない、困った人だった。
この人、
ある夏の日、日傘をさし、買い物袋を提げて、横断歩道でもないところを、
信号の色などお構いなしに悠々と歩いていた。
だいぶボケているらしく、見かねて私が注意したのだが
何と答えたと思います?
「危のうなか。車は通うりょらん」であった。
歩道や信号が付く意味がわからないのでは、お手上げである。
きつい言葉で指導したが、効き目があるはずもなかった。

足は強いが、頭が弱くなった老人をかかえた家庭が近所にあるが、
家人は夜もおちおち休めない悲劇にみまわれている。
そのご苦労は、寝たきり老人を抱えた家よりもさらに深刻である。
介護保険の現場の最重要のテーマのひとつである。

老人をはねたドライバーの前方不注意と新聞記事にあるが、
事情を知る関係者は複雑な感慨を持っているだろう。

やっぱり湯タンポがいい

2009-12-27 10:09:55 | 日記
このところ、寒いので寝床にブリキの湯タンポを入れてもらっている。
足が冷える性なので、これまで電気アンカを使ってきたが、
どうも湯タンポのほうが快適にやすめる。
湯タンポを包むタオルから出る湿気が、
微妙に身体になじむような気がする。
 
また、 冷えた足を直接暖めようとしても時間がかかるし、
足に緊張をもたらすばかりで、あまり快適でない。
寝る前に足がくるところへ湯タンポを置き、床をあたためてから
寝るときに、 思い切って胴体部分の側に少しばかり離して置いてみた。
身体全体が温まるとともに、いつのまにか足が暖まっている。
足に廻る血行も良くなっていくらしい。
 
介護する家族の方にお願いしたい。お年寄りの足暖めは、
身体全体を暖める要領で工夫してほしい。

施設で足に焼けどをしている老人がいた。この方は足に直接
電気アンカを当てて、「どうしても足が暖まらない」とクレームを出していた。
足に直接あてても足に走る血液があたまるにはとても時間が掛かる
ということを老人に理解してもらってください。

私も、奥さんに湯タンポの面倒をいましばらくお願いすることにしている。


はじめまして~

2009-12-25 23:15:00 | 日記
タイトルは「じいちゃんのつぶやき」としました。
ばぁちゃんのブログに負けないように、面白い記事に
したいと思っています。

今日も可笑しなことをやらかしました。
またまた、歯医者さんの予約時間をすっかり忘れていて、
5時間も遅れて、駆け込みました。

毎度のことで、合わす顔がなく、
「笑って許して~♪~、お願いよ~♪~」と、和田アキ子の
名曲を歌って、誤魔化して許しを乞いました。