天然痘ウイルスが蔓延した奈良の都の騒動を描いています。
原因がわからぬ朝鮮半島から渡来の病気
天平9年 都の人は恐怖のあまり 混乱の極みと言える奇行を
繰り広げました。でも それを笑うことはできません。
こんにちのコロナウイル騒動では わたっしたちは
適切な行動をとれないで 全世界での流行をゆるしてしまいました。
病気の原因がわかっているのに 人ひとは無理解のままに動き回り
密の世界を作ってコロナの蔓延を許してしまいました。こうなっては
人類は弱者から滅びていくのを抑えることができません。
私たちはひたすら ひとり一人が正しく行動するしかありません。
コロナの髭を溶かす薬を発明してくださる人を待ちましょう。
ドカ雪でサッシ壊れて3週間 見積もりを
お願いしたのに まだ返事がありません どうなっているのですか。
部品がないのですか それとも忙しいのですか。
波板の壊れは 簡単に修理できないのですね。すき間からコロナが
入り込むのを心配しているわけでもありませんけど ・・・・
奈良時代の話です。天平2年（７３０）、
藤原氏が政権を一族で独占していたころ
朝鮮半島から伝播した天然痘が猛威をふるいました。
医学が発達していない時代ですから、
日本中の人が疫病を恐れ混乱の極に至りました。
ウイルスを抑えるには こんにちでも苦労しているのですから
当時の日本人が見当違いの行動をしたのはむりもありません。
歴史小説『火定かじょう』はその混乱ぶりを描いています。
私たちは古代の人をわらうことは出来ません。
アメリカ合衆国の前大統領は間違った指導をしました。
日本の政治家だって自分の行動を律しきれないでウイルスを
まき散らしているではありませんか。
医療関係の施設ではコロナ対策が進んでいます。
来場者の自動検温器（カメラによる測定）、
空気清浄機（エアーサーキュレータ）、
自動アルコール噴霧機はなど設置してあります。
これらの設備を盗む不埒な輩がいるそうです。
「世に盗人のたねは尽きまじ」が
生きているとは残念です。
ここ半年あまり 外出と 散歩を控えています。私の主治医は
ふくらはぎを ＦＡＬＫ と教えてくださり 第2の心臓として
大事にあつかうように指導されました。
コロナ拡散が続くこんにちどうしても 外に出るのがはばかられます。
ふくらはぎは次第に弱くなってきました。
今日28日 全国の感染者は １０４３人の新記録。
まだまだ増えるとされています。ワクチン接種が またれます。
人類の苦しみになってしまいました。
突然
大学病院の担当医から 診察の延期通知が来た。
クラスターが発生したとのこと。
私の近所にコロナ感染者が ゾロゾロ と出ているので
あるいはと思っていたが とても危険な状態になったことが
これでお分かりでしょう。
全国にコロナ拡散中だが オリンピックを控えて
国は絶対にひかないから
我々も絶対にコロナに負けてはなりません。
糖尿の薬が合わず1カ月休止していたが
血液検査の結果良好だったので
主治医からもうしばらく投薬を止めると
診断いただいた。嬉しいです。
9～10日のドカ雪 屋根から滑り落ちた。
波板壊れ修理が必要になった。この物要りの時に 破損とは
いやですね。
私の身体もしゅうりちゅうなんですが こうゆうのは
「痛し痒し」 いや 「板し重し」というべきでしょうか。
↑ 表 「Yahoo ニュース」より
菅首相が やっと緊急事態宣言 を１１県に拡大しました。
遅い措置ですから全国に広まったコロナ拡散がとまるでしょうか。
熊本県も追加をねがっているのですが。
こんなドカ雪は 見たことない
1/９日の積雪が屋根から滑り落ちていく。危険この上ない
玄関ドア明けるのも命がけ。
終日 どさつ！ どさっつ！ 音がした。
私はこの時 関東の「緊急事態宣言」をテレビで見ながら
行政の甘い対応に憤慨していた。
真面目に生きる人に対して正しい行政を願いたい。
菅首相「しっかりして！」
