脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ 

そよかぜと申します。脳腫瘍を患ってみえるご本人を支え介護する家族のみなさんの交流が広がればと思っております。

コミュが出来る間は

2007-06-19 12:57:04 | コミュニケーション
話が出来る間はいろんなコミュをするといいと思う。音声の会話が難しくなって手を握ったり、頬を撫でたり、通じてないと思いながらも声かけをする。自然なコミュって難しいが、ゆったりと耳を傾けるといい。お話が出来る間は、口げんかがあってもいい。できるだけ聞き役に回って話しを聞く、それが一番だ。辛い内容もあるだろうが・・・・・・・。

2 コメント

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Unknown (はな♪)
2007-06-29 22:08:14
そよかぜさん、いつもいつも温かなお言葉ありがとうございます。
私の母は、倒れてから思っている事の1/10も伝えられなくて辛い時間を過ごした部分があったと思います。

私は、だんだんつわりがきつくなってきました。
でも母が病床で嘔吐を繰り返していた時は、もっともっと辛かったんだろうなぁって思います。

一緒にいた時間、ずっと手を握ってあげれば良かった。
もっと話しかけてあげれば良かったと。
今更ながら考えます。
母のことを想うと、涙が込み上げまだまだ思い出にできそうにありません。。。

コミュできる間は、耳と心を澄まして聞き役に回ってあげた方がご本人の為にも 看護される方の為にも後々いいでしょうね。

どんな些細な事でも、いつか思い出になってしまうんですもんね。

すみません、なんだか訳のわからない事を書き連ねてしまいました。
書きながら、また涙が溢れてました。
こうしながら、自分の中の感情を整理していくんですしょうかねぇ?

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お大事に (そよかぜ)
2007-06-29 23:41:53
はなさん、暑くなってきましたからお大事にしてくださいよ!今日ある詩集が届いて、はなさんと同じような立場の方の詩に出会いました。旅立ったお母さんに赤ちゃんの顔を見せたいということテーマにした秀作です。はなさんにも読んでもらいたいと思いますので
メールで送付します。はなさんが落ち着いたら「交流の場」についてもいろいろと思いを寄せてくださいね。でも出産、子育て落ち着かれるのはいつになるのかな??お母様も元気な赤ちゃんを楽しみにされていると思います。深呼吸をして一歩一歩進んでください
ね。お大事に!ゆっくりゆっくり!
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