脳腫瘍の家族の交流の場 生命のメロディ 

そよかぜと申します。脳腫瘍を患ってみえるご本人を支え介護する家族のみなさんの交流が広がればと思っております。

面談の記録は必ず

2007-09-12 21:31:31 | はじめに
医師、特に主治医との面談の際は治療の説明をしっかりと聞き、メモを取ることが必要だと思います。患者・家族は脳腫瘍という病名に衝撃を受けてどうしても動揺してしまいます。説明を受けたときは理解できたようでも、後になって考えてみると何がなんだか分からなかったことが多くありました。当たり前のことですが医師は専門用語も使われるし、医師は平易な説明をされようと努めてみえるとは思いますが、患者・家族にとっては初めて聞くことも多いしやはりわからないことが多いと思います。分からないことは分かるまで質問し、納得できるまでくいさがる必要があると思います。医師と患者・家族の関係というのは、対等・平等の関係であると思いますが、患者や家族はどうしても遠慮してしまうことになります。大事な事はちゃんと書き取っておくと再度質問もしやすいです。ブログや闘病記を綴るときも役に立ちます。医師もご多忙でしょうが患者・家族は命を委ねているのですからね。