竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

蒲郡まつり 正三尺玉

2015年07月27日 | 蒲郡の祭
夏の風物詩、納涼花火大会、今年も蒲郡まつりのフィナーレを飾るにふさわしい花火が楽しめました。

今年の三尺玉です






画像が不鮮明ですみませんです。
今年も蒲郡の夜空に輝く大輪を楽しめていただけたでしょうか。まだまだ暑い日が続きますが、お体御自愛下さい。

蒲郡市の三尺玉を上回る四尺玉を打ち上げている花火大会を紹介いたします。







<四尺玉>
玉の大きさは直径約4尺(約120cm)、重量約420kg[1][2]。片貝まつりの場合、開花直前の玉高度約800m、開花直径約800m。片貝まつりの正四尺玉打上用の煙火筒は、高さ520cm、厚さ1.8cmの鋼鉄製である。


1985年(昭和60年)9月10日、日本の片貝まつり(新潟県小千谷市片貝町開催)で永遠会(とわかい。小千谷市立片貝中学校第18回卒業生同窓会)の花火師・本田善治[5]が打ち上げに成功し、当日付けで後日、「世界最大の打上花火」としてギネス・ワールドレコーズ(ギネスブック)に登録された。以来、正四尺玉の打ち上げは片貝まつりの定番となっており、二日間で「昇天銀竜黄金すだれ小割浮模様」「昇天銀竜黄金千輪二段咲き」の二種類の四尺玉花火が打ち上げられる。なお、現代の花火の打ち上げ技術ではこの大きさが限界とされており、初の打ち上げ成功から数十年、この記録は打ち破られなかったが、2014年(平成26年)10月11日、埼玉県鴻巣市において開催された「第13回こうのす花火大会」において、約29年ぶりに四尺玉についてのギネス記録が「世界で最も重い花火」として認定された。しかし、こうのすの四尺玉は公表された打ち上げ玉の直径が、およそ105cmとされており、これは以前新潟県内で片貝花火と長岡花火で大玉の打ち上げで競い合っていた際の、1983年(昭和58年)の長岡花火最大経の三尺五寸玉と同程度の大きさの為、正四尺玉花火としては疑問が残る。

2001年(平成13年):片貝まつりで、正四尺玉2発、三尺玉10発(三段打ちを含む)の過去最多の大玉の打ち上げに成功。

片貝まつり花火大会は毎年9月9日と10日の2日間開催されます。
その日が例え平日であっても関係ありません!

四尺玉
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