竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

古関 裕而 作曲 「観光蒲郡の歌」

2020年07月14日 | 音楽のまち
令和2年7月14日(火)
お早うございます。

<7月14日は検疫記念日>
1879年 (明治12年) - 日本で初めての伝染病予防の法令「海港虎列刺病(コレラ病)伝染予防規則」が公布される。
のちの1961年に厚生省と日本検疫衛生協会が7月14日を検疫記念日とする。

さて今日は、「観光蒲郡の歌」を紹介いたします。

 NHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなった作曲家古関裕而さん(1909~89)が、70年前に蒲郡市のご当地ソングを作曲していた―。
旧蒲郡町などが一般公募した歌詞に、古関さんが曲をつけたもので、蒲郡市博物館が所蔵していたSPレコードが見つかった。
 ご当地ソングのタイトルは「観光蒲郡の歌」。
放送中のドラマでちょうど焦点があたっている佐藤久志のモデル、歌手伊藤久男が奈良光枝とともに歌った。3分弱のタンゴ調の曲だ。
 1950(昭和25)年、観光地として蒲郡を全国にアピールしようと、町などが歌詞を一般公募。400点を超える応募作の中から選ばれた作品を古関さんに渡すと、4日後には完成した曲が届けられたという。
 レコードはコロムビアで製作。旧町が500枚を買い受け、1950年12月に1枚300円で発売した。裏面には「蒲郡音頭」(西条八十作詞、中山晋平作曲)が吹き込まれている。
 古関さんが手がけた作品は歌謡曲や応援歌、社歌、校歌など多岐にわたり、生涯で5000曲余を作曲したといわれている。

(東日新聞より)
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