竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

三谷町中区 立派な新山車蔵完成

2020年07月28日 | 三谷祭
令和2年7月28日(火)
お早うございます。

今日は三谷町中区の新しい山車蔵完成の記事を紹介いたします。

山車が海を渡ることで知られる蒲郡市の「三谷祭」に参加する三谷町中区で新しい山車蔵が完成し、25日、内覧会が開かれた。
新型コロナウイルスの影響で完成から4カ月を経て、ようやくお披露目となった。

山車は三谷祭のシンボルで、地元では「やま」と呼ばれている。
山車を収める中区の山車蔵は築120年を超え、老朽化が進んでいたため、隣接する土地に移転新築することにした。
 新築にあたり町内で寄付を募ったところ、422人21団体から4000万円が寄せられ、建設費を賄うことができた。中区総代の廣中康人さん(67)は「隅々まで中区民の気持ちが詰まった蔵だ」と胸を張る。
 新しい山車蔵は約165平方メートルで高さは9メートル。
伝統的な白壁の土蔵造り。
一幸建設(豊橋市大山町)が設計、施工を手がけた。
3月に完成式典を開く予定だったが、感染症対策で取りやめていた。

披露された三谷町中区の新しい山車蔵(蒲郡市三谷町で)
 
 三谷祭は4台の山車を海に引き入れて練り歩く「海中渡御(とぎょ)」が呼び物の一つ。
毎年10月に開かれるが、今年は新型コロナウイルスの影響で祭礼行事の中止が決まった。
 山車は町内4区がそれぞれ所有。いずれも1957(昭和32)年、市の有形文化財に指定された。2005年の愛知万博にも出展している。
 中区の山車は花山車と呼ばれ、山車柱の先端を造花や短冊で飾りつけるのが特徴。
高さは約5・5メートルで、山車柱を入れると12メートル近い。重さは約4トンを超す。

右端の山車が中区の花山車!
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