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竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

令和5年度 田原市当初予算案

2023年02月22日 | 議員活動
令和5年2月22日(水)
お早うございます。

<2月22日今日は何の日>
2019年 - 小惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウへの着地に成功。

 はやぶさ2は、小惑星探査機「はやぶさ」(第20号科学衛星MUSES-C)の後継機として宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が打ち上げた小惑星探査機である。
地球近傍小惑星 「リュウグウ」への着陸およびサンプルリターンを行った。
「はやぶさ2」という名称は探査機を用いる小惑星探査プロジェクト名にも使われている。
開発・製造は日本電気が担当した。
2014年12月3日に種子島宇宙センター大型ロケット発射場からH-IIAロケット26号機で打ち上げられた。搭載した回収カプセルは日本時間2020年12月6日に帰還し、サンプルリターンに成功した。
はやぶさ2本体は地球を離れ、別の小惑星へ向かう拡張ミッションに移行した。


今日は田原市の令和5年度当初予算案の新聞記事を掲載いたします。

 一般会計は、前年度当初比3・7%増の295億4000万円で、特別会計と企業会計を含めた総額は3・7%増の446億4466万2000円。
8月に迎える市制施行20周年の記念事業を実施するほか、市民プール整備に向けた調査などに動き出す。

 「未来に向けて夢と魅力をはぐくむ予算」と命名し、山下政良市長は「市民が夢を持てる、他市に誇れるまちをつくっていく」と述べた。

 一般会計の歳入では、全体の42・1%を占める市税が124億3730万円で前年度当初比2・6%減。うち市民税は7・1%減の47億4030万円で、新型コロナウイルス禍の企業業績悪化などから、法人市民税の減少を予測した。また、不交付団体を見込み、地方交付税は92・3%減の6000万円とした。

 市税収入などが減少するため、財政調整基金(財調)から39億3000万円を取り崩すなど繰入金(51億5609万円)で財源を確保した。財調の残高は23年度末で45億5000万円となる見通し。一方、市債は41・3%減の18億3640万円と抑えた。

 主な事業では、今年の市制施行20周年の記念事業に2993万円を計上。10月28日予定の記念式典をはじめ、記念の軽自動車ナンバープレート交付(400枚)や特別展「ドナルド・キーンと渡辺崋山展(仮称)」などを計画する。

 福江地区では、市民プールの整備を計画し、整備手法の調査などに2535万円を盛り込んだ。整備地は、JA愛知みなみの施設跡地を中心に広さ約6900平方メートルを予定する。

 「住み続けたいまちづくり」として、出産・子育て支援の充実に3941万円を計上し、出産・子育て応援給付金の支給などを計画。物価高騰などに対し、子育て世帯の負担を減らすなどで給食費の負担軽減に3035万円を盛り込んだ。

 地域の活力を維持するため、関係人口や交流人口の拡大などとして、道の駅「伊良湖クリスタルポルト」の運営再開に向けた改修工事費や指定管理料などに4674万円、田原市と豊橋市を舞台にしたアイアンマンレースの支援に9000万円、日本一の産出額を誇る市の花きを活用し「世界一の花のまち」を目指した土台づくりに3841万円を計上した。
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