令和7年4月2日(水)
お早うございます。
意見書案第2号 保育士配置基準のさらなる改善及び保育士処遇の抜本的拡充、保育士人材確保のための国による財政措置を求める意見書
この意見書案は、「西浦育成会」から提出されたものです。
<賛成討論>
保育士の配置基準については、本年度から、5歳児は30対1から25対1へ、3歳児は20対1から15対1へと改正されました。
1歳児については2025年度以降に見送られている状況です。
この基準改正は、あいち保育士の子供たちに、もう1人、保育士をという取組から始まりました。
保育士の配置基準が低すぎて、子供の安全が守れない。
子どもたちにもっと良い保育をと、保育士、保護者が力を合わせた運動です。
やっと、新年度から、四、五歳児の25対1を考えていると、この3月議会で、伊藤議員に答弁をいたしました。
しかし、OECD諸国の平均値や研究結果と比較すると、配置基準は十分とは言えません。
特に低年齢児保育においては、より手厚い配置が求められます。
保育士の労働環境は依然として厳しい状況にあります。
責任の重さ、事故への不安、長時間労働、低い賃金などが、保育士不足の大きな要因となっており、蒲郡市の担当課も、長年、保育士確保に苦労されております。
この状況を改善しなければ、保育の質の低下にも繫がりかねません。
これは子供たちの安心、安全な保育環境を整備し、保育士が安心して働ける環境をつくるための重要な一歩となります。
12月議会の際、陳情書に賛成されなかった自民党市議団の中には、がまごおりの保育士さんたちから、12月議会後に、直接その実態、声を聞かれた方も、何人かいらっしゃるのではないですか。
保育士さんたちは、市会議員に話を聞いてもらい、配置基準の改善など、意見書の提出を、市議会に期待をもたれたのではと推察いたします。
しかも、自民党市議団から話を聞きたいと、声をかけたのですから、市民から、3月議会に向け、出された陳情に反対し、保育士の声を直接聞いても、この意見書案に反対するのでは、何のために市会議員をやっているのでしょうか。
市民の声を聞き、市民の暮らしをよくする為に働くのが、議員に第一の務めではありませんか。
反対者は、内容が国が進めているのと同じだから、必要ないと述べました。
どこが同じでしょうか。
意見書案は、世界基準を実現してくださいとあります。
とても同じ内容とは言えません。
以上、理由を申し上げ、賛成討論といたします。
自民党蒲郡市議団・無所属の会と公明党蒲郡市議団の反対で否決されました。
子供が誕生にて、一番最初にお世話になるのが保育園や幼稚園です。
大切なお子さん保育園や幼稚園の保育環境の充実こそが、子どもの健やかな成長を支える重要な要素だと思います。
お子さんが、経験豊富で優しい保育士さんたちに囲まれることが重要であり、そのためには、配置基準の更なる改善が必要不可欠であります。
この意見書案は、親御さんの安心感とお子さんの幸せを育むものです。
反対された議員方々には、もう一度考え直して頂きたいと切に願わずにはいられません。








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