しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

晴れた

2022年06月13日 | 日常雑記

       午前4時半ごろ

 ・「夕焼け」の明日は晴れ、朝焼けは「晴れ」る。昔からそういわれています、その理屈はよくわかりませんが、くもり、雨の日より「晴れた日」は気分もすっきりする。先週月曜日がいつもの隔週の「はり治療の日」でしたが、雨になってしまったので一週間遅れで今日二人で「はり治療」に出かけます。

 きょうは貴重な「梅雨の晴れ間」で、家内は朝早くから出かける前にお洗濯です。私は朝食後の後片付けで家事のお手伝いです。後片付けも水道水が暖かくなって楽になりました。

 

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百合

2022年06月11日 | 日常雑記

   鉄砲百合

 野草の濃い緑の中に真っ白い「テッポウユリ」の花、きれいでした。

百合は数えきれないほど種類が多く、また、新種が次々と生まれてきて、海外からもやってきて、市場に出てきます、とうてい名前を覚えられません。

 ヤマユリ・テッポウユリ・高砂子百合・スカシユリ、、、、

 きょうも梅雨空で朝が明けました。

 

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不便益

2022年06月10日 | 日常雑記

 ・「不便であることがプラスになる」ことを「不便益」というそうだ。そういえば、自家用も自転車も無い我が家、公共交通機関を利用するか歩く、買い物も自分で持っか背負って歩いてくる。老人には「不便が」健康のためにプラス。

 買い物は現金払いで金勘定で頭を使うボケ防止になる。年賀状を止めたのも、裏表プリントの賀状は味気ないから。ペンで字を書くには手と頭を使う、日記を付けて、手紙も葉書と便箋に万年筆で字を書くのもボケ防止かも。電気炊飯器は使わずに文化鍋でご飯を炊く。暖房は停電に備えて石油ストープをまだ手放さない。

 IT社会は「情報の洪水社会を作った」、知らなくてもいいことが耳に入り心を乱す。AI(人工知能)が学習してくれ、人間に替わり仕事をしてくれる。外国語の翻訳・自動運転・将棋や囲碁まで、ひとより優れた能力をもつようになった。工場ではロボットが部品を作り自動車を組み立て、食堂では料理を席まで運ぶ。

 「便利になった」がいくらもある。「ひと」は身体を動かさず、「ひと」が考えなくなり、「ひと」のもつ創造力・想像力の能力が衰えはじめた?。「ひと」の「こころ」の機能も低下し、考えられないようなことが次々と起こる。やがてAIは人の能力を獲得し、「人」が「ロボット」に使われる時代がやって来る、そんな時代になるかもしれない。そして、老化現象が加わり、手足の機能がますます衰えてくる、これからの「にんげんの世界」。これは「悪夢」かそれとも、、

 そんなことは起こらない?、、でも未来の事は分からない、、それより、、  

 ・今日はオオタニサンの投打の大活躍でエンゼルスが「勝ちました!」

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除湿乾燥機

2022年06月09日 | 日常雑記

 ・この辺りも6日梅雨に入って連日の曇り空、節電をしなければと思いながら、洗濯物を外へ干せない時には室内に干します。湿度の高い日にも「除湿乾燥機」の運転です。空調はよほどの暑さでなければ使いません。

  今日も何時もに西にみえる丹沢山系も雲の中、もちろん富士は見えません、

・監督さんの突然の解任でビックリしましたが、昨日も負けてしまった「エンゼルス」なんとか今日は勝って欲しい、、 その前に散髪に行ってきます、、、

 

     「入梅の晴れ損なひや箱根山 ・一茶」

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変る変える

2022年06月08日 | 日常雑記

       

 ・ひと・もの・システム、国家も、時代と共に「変わる」、変わりながら新しい社会が生まれる。変わる時にはエネルギーがいる。いつもと同じで、変わらい方が楽だ、変われない人は時代に取り残される。何を言いたいかというと、、

 ・昨日家内が「懐風藻」の講座を終えたら三水さんと昼ご飯を一緒にしませんかというので、小田急沿線の「大戸屋さん」で昼ご飯。お決まりでしたらタッチパネルで!、卓上にB5の1/2大パネルメニュー。

 日頃PCを使う私の役目、3人の注文をタッチし始めた、が、初めての経験。画像多く字が細くややこしい、自分のメニューだけでもやっと、パネルは聞いても返事をしてくれない。とうとうギブアップ!、サービス係りを呼んで注文したら1分も掛からなかった。

 これが『AI革命によって「お客様のご満足・CS、従業員の満足・ES」そして人出不足の解消?』それとも「補助金が出るから?」。こんな飲食店がますます増えてくるだろう、スマホも持たない、パソコンも使えない、時代に取り残された老人は、係りを呼べばいいのよと娘は言う、だが忙しそうに立ち働く姿を見ると悪い気がする。

 時代の変化についていけない老人の姿がわたし、料理の味は変わらないにしてもなんとなく楽しめなかった「大戸屋」さんでの昼ご飯でした。

 「おもてなし」という言葉どこへ行ってしまったのだろうと思った。黙って注文し、黙って食って、黙って支払う、腹を満たすだけの食事を終える。こんな食事をもうしたくない。時代遅れの人だと言われてもいい、タッチパネル注文の飲食店は、もうご遠慮申し上げようと思った次第です。

 ・そういえばこの辺りは6日に「梅雨入り」していた、、今日も一日ときどき明るくなるけど、くもり空で、小雨模様のお天気。

 明るい気持ちになりたい、今日こそエンゼルスに勝って欲しいものだ、

         アジサイ

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雨の日

2022年06月06日 | 日常雑記

 ・今日は定期の「はり治療の月曜日」でしたが、朝から雨が時に激しく降っていて、この雨の中出かけるのが嫌になり、家内も無理することもないしというし、とくべつ痛い所もない、急ぐこともないので、お願いして一週間日延べして頂いた。

 オオタニサンの活躍も空しくエンゼルスの負け続けはまだ止まず、今日も9回裏でひっくり返され「サヨナラ負け」となってしまた。雨の日で高い湿気、憂鬱な一日でした。

 見たい映画もないし、数日前から読み始めた、湯浅邦弘著・「菜根譚」中公新書をゆっくり読んでいます。ざっくり言ってこの本は「中国の処世訓の解説本」です。こんな人はあの人そっくり、あの政治家の姿と、今の時代にも当てはまる人物は幾らでもある、納得し胸にすとんと落ちる言葉が多く、とてもおもしろい。まだ全部読み終えてはいませんが、

 何百前も今も「にんげんは変わらない」、、、ということ、、、

駅軒下の燕が巣作りの最中

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口が重くなる

2022年06月05日 | 日常雑記

    聞いた話ですけど、、

 ・にんげんは他人との会話の機会が少ないか、無くなると「口が重くなる」そうで会話がスムースにできなくなるそうだ。重症化すると言葉が出て来なくなってしまうという。口もそうだが頭も使わないと機能が衰えてくる、素人考えで菅、それも同じ現象かもしれない。

 じつはそんな例が家内の友人の中にいる。一時期家内と一緒に民生委員児童委員をやってた80過ぎた(女性)方で、私も何度か会っている、小柄で元気な人だ。今は独り住まいで、耳は聞こえるが言葉がスムースに出てこないという。

 コロナウイルス禍が流行りだしてから、感染が怖い、必要以外の外出をしない、閉じこもり老人となった。耳も遠いテレビも見ない、身体の衰えと共に口が重くなってきたので、訪ねる人が次第に少なくなって、ますます言葉数が少なくなってきたというからおそろしい。

 人間の身体、使わないと機能が衰える、老化現象の現れ、よたよた歩くのも筋力の低下がその一つ。幾つになっても筋力はつくというから、朝の体操とストレッチ体操と、散歩を忘れないように心掛けています。

 家内は5歳若いしいろいろあるけど、買い物洗濯掃除自分でやってる。女性は男性より生命力があって長生きする。二人共に何とか現状維持したい、いまのところまだ他人様にご迷惑を掛けずに生きているが、とにかく「人間は動く動物」だからじっとしていないで動かないといけない、話を聞いてそう思いました。

 ・チーム・エンゼルスの連敗が堪えます、なんとかがんぱって欲しいものだ。お天気も今日は雨の予報、朝からテレビ観戦です。

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親切なひと

2022年06月04日 | 日常雑記

           

 ・今日は土曜日天気が悪くならないうちにと思い、バスと電車を乗り継いで藤沢へライムギパンとユニクロで夏の軽い上に羽織るものを買って来ました。なにしろ見た目、白髪で白い眉毛で杖を突いて前かがみでゆっくり歩いている、だれが見ても立派なお爺さんのわたし。

 5階のユニクロから、間違えて下へ降りるのを来たエレベーターに乗ったら7階へ行ってしまい、出てウロウロしてたら、二十歳ぐらいの可愛いお嬢さんが心配げに近づいてきて、どこへいらっしゃるんですか、分かりますか?と丁寧に聞いてくれた。

 いまどきご親切なひとだ、お礼をいってエレベーターの上と下と間違えたらしいと言ったら、下へのボタンを押してくれて、乗るまで待っててくださった、ありがとうございます、と言って乗りこんであたまをさげた。ありがたく感謝でした。

 この格好ですから、いつも電車では席を譲ってもらう、タクシーの運転手さんにはゆっくりでいいですよ、きおつけて、と声が掛かる。

 ひとりで買いたいものを買いにいったり、食事に行ったり、本屋さんへいったりします。家内は心配して、出かけるときにかならず声をかけてくれますが、この歳になって、ひとのばいさんばいの時間をかけて、迷惑にならない様に、一人で行動できる幸せを感じながら、近距離の一人出の歩きを楽しんでます。

・しろい毛のねこ

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おとうと

2022年06月03日 | 日常雑記

 ・昨日は弟の住む老人ホーム「そんぽの家」に一人で出かけました。兄弟姉妹六人でした、姉二人は他界し、男4人兄弟も兄は老衰、下の弟はがんで逝ってしまい、末弟と私の二人だけになりました。

 俺は勉強が出来ないからと中卒で「寝具店」に弟子入り修行し、結婚独立し店を持ち、二人の男女の子供を育て、十数年前連れ合いに先立たれも一人で店を続け、あれこれあって二年前に店仕舞い。

 我が家は娘息子とのコミュニケーションは普通です、ひとにより、えてして男親は息子より娘の方が、何となく話しやすいといいます。そんなわけで、弟は娘さんの住む近く、此処からも一時間足らずの「そんぽの家」に入居しています。

 このところコロナ感染を恐れて直接会うのを遠慮してました。その間「元気かい?」と近況交換を電話してました。ときどき二人でホームを訪れ、二三時間おしゃべり、近くを散歩し、外で食事をしたりしています。

 二人共に白髪の立派なお爺さんになりました、幸いまだボケは来てませんが、いつどうなるか分かりません。そして、いつかは別れの日が来る、歳の順ならこっちが先でしょう。彼が一人になっても娘家族孫たちがいる、心配はしてません。

 ゆっくりゆっくり歩いてバス停まで送ってくれました、、

 晴れて暑い日でした  

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病院

2022年06月02日 | 日常雑記

 ・日の出が4時半になって、いつもの五時に起きると外は明るくなってます。朝寝坊の家内も最近は目覚めが早くなりました。その代わりにというか、それでなくても老化現象で老いてくるとすぐに居眠りをする、最近暑い日が続くと昼食後は眠くなります。イネムリの気持ち良さは何とも言えない、いい気持、老人の特権?。

 それはそれとして、昨日は昼前に出て一時間半かけ、小田急線とバスを乗り継ぎ家内付添えで「聖マリアンナ大学病院」へ。年一回の検査4項目、「超音波・心電図・血液検査のための血液採取・胸部レントゲン撮影」でした。2週間後に担当医にあって結果が分かります。

 昼食抜きで水ばかり飲んでましたので腹が減り、3時過ぎに大和駅上の和食堂で遅い昼ごはん。少々草臥れたので夕食は取らず、牛乳マグカップ一杯とクラッカー二三枚食べて早々に寝てしまいました。

・ 散歩道の「キンシバイ・金糸梅」がきれいです、

 

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