甥のレストラン

　・私の甥はコックで、埼玉・大宮駅前でベルギービールと料理の店を長年夫婦でやってます。今朝甥から考えに考えた末「まん延防止重点処置」の期間中お休みすることにしました」とメールが来ました。駅前の好立地レストランですが「人通りが急激に減少した、ご来店のお客様にワクチン接種証明・陰性証明の提示を求めること、複数の方の中に不携帯の方が居たら断れるか、その他の条件を考えて苦渋の決断です」という。こんな例は国中に幾らでもあることの一つにすぎません、が当事者にとっては死活問題です。

　・昨日は全国の(新型コロナウイルス感染数)が５万人を超えています。これからどうなっていくのか、(COVID－１９)は次々と変体し生き残っています。人は初めてのウイルスに振り回されて「後手後手」のモグラタタキの有様。始まったからにはいつか人間の英知は共存か打ち勝つかして、この事態を終わらせるだろうと思っていますが、明日のことは誰にも分からない。

　　　　　　メジロ

・芝生の「マンリョウ」の紅い実がいつの間にか無くなっています、恐らく食べ物が無くなってきた「ヒヨドリ」が食べたのではないかと思います。