しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

あれこれ

2021年03月24日 | 日常雑記

〇 地域の「けやき」が新芽をだして日ごとに濃さを増しています、若い緑色の葉が青い空に映えてきれい。あたりの景色も一昨日の雨で「枯れ色」が「若緑色」に変化してきました。

〇 郵便ポスト(受け)を毎日の日課で覗きますが、「友人の手紙の類」はめったに配送されません。チラシ広告がどっさり入っている日ばかり。友人からの近況報告も電話かメールの世の中ですから仕方ありません。そういう自分も「手紙の類」を書かなくなりました。

          

〇 緊急事態宣言が解除された、当然のように人々の気持ちが緩み、盛り場へ観光地へ、人出が増えれば感染者数が減るどころか増える。ウイルスは「ひと」について移動するのだから理の当然で驚くに当たらない。老夫婦は社会的距離を保ち・うがい・手洗い・消毒を金科玉条とし「自分で自分の命」を守ることに集中です。

〇 今もなお欧州の各地から「ロックダウン・都市封鎖」の声が聞こえてくる。ウイルスは生き残るために変化しながら生きる、完全に居なくなるわけではない。ひとはワクチンの接種で身を守るだけ。それもおそらくきっと遅れるだろうと覚悟はしてはいます。

あっという間に一年の1/4が過ぎてしまいます。これからどうなるか、、分からないから良いのか、悪いのか、、、ともかく出来るかぎり元気に生きること。

コメント
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