結論から言うと、このAndroidタブレットはかなりの曲者である。
その曲者と戯れるために買ったみたいなものである。
まず、買ったままでは日本語入力ができないしFlashも見られない状況である。
さらにAndroidマーケットに対応していないなど、何も知らずに買えば投げ出したくなる機種である。
(追記:バージョン2.2となっているので、標準で日本語の入力環境が存在していました)
ただ音は良いらしい。
最悪の場合、オーディオ音源として活用さえできれば良いと思っている。
CREATIVEのサイトでアウトレットとして購入。
お値段は12,800円。代引き手数料440円と合わせて13,220円。
安さにつられて買ったのも事実。
日曜日の夜にポッチリして、届いたのは水曜日。
2営業日後に発送と書いてあったから、その通りに到着した。
ただ、CREATIVEのサイトで佐川急便の配達状況を確認しようとしたが、「出荷済み」状態で佐川急便の配達番号情報は何も示してくれない。
サイトのQ&Aには、「確認はできます」となっているが、肝心の情報が何もないので確認のしようがない。
まあ、海外のメーカーさんはこんなものだろうと諦めるしかない。
箱は軽く、振れば音がする。
本当に入っているの?と、少し不安になる。
箱には「アウトレット」である旨のシールが貼ってある。
開けてみた。
ドデーンと透明シートにくるまれたタブレットが姿を現す。
アウトレットといっても1年間保障付きの新品である。
コンセントは色々な国で使えるように、差し込み部分が取り替えられるようになっている。
USBコードとペンが付いている。
この機種は静電タイプではなく感圧式。
当然、今はやりのマルチタッチなんてできっこない。
ただ、ペンで詳細な絵を描いたりするには便利かも。
右側面には電源SWとボリューム調整ボタンが付いている。
左側面にはイヤホンジャック、SDカード挿入口、マイク、HDMIポート、USBポート、電源プラグ差し込みようの穴が付いている。
画面下には、戻るボタン、ホームボタンなどがあり、この機種の特徴である音楽用のボタンも並んでいる。
あっさりと立ち上がった。
画面は巷で言われているような白濁した感じは無く、意外といい感じ。
ちなみにAndroidのバージョンはすでに2.2.1になっていた。
無線LANの設定は簡単そのもの。
手こずるかと思って、楽しみにしていたのに拍子抜け。
さて、一番最初にするのは日本語入力のためのアプリ収集。
マーケットに対応していなので、何らかの方法で取得する必要がある。
方法は3つ。
その1、rootを取ってしまうやり方。
これはかなりの知識と技量が必要なので諦めた。
その2、他のAndroid端末から取得。
手持ちのauのis01にAppMonsterをインストールしてバックアップ収集を起動すると、SDカードのAppMonster配下にis01内アプリのapkファイルを落とすことが可能。
このファイルをパソコンに転送して、SD経由でziioに持ってくれば、簡単にインストールできる。
この方法でいくつかのアプリを確保した。
ただ、is01はver.1.6のため取得できるアプリは少ない。
その3,ネットでAndroid野良アプリ収集。
これが一番手っ取り早い。
気を付けなければいけないのはウィルス混入の恐れがあることだけ。
「Android apk」で検索すれば色々なサイトでたくさん見つかる。
他にも方法はあると思うが、自分が知っているのはこのくらい。
Simejiをインストールしてみた。
何とか動いてくれる。これで日本語入力はひとまず安心。
標準ブラウザを動かして見ると、次のサイトを開いてから戻るボタンを押すとブラウザ自体が閉じてしまう。
変にタスクマネージャーが起動されて、戻ることができない症状に陥ってしまう。
戻るボタンがホームボタンのようにもなってしまう。
新たに、ネットでAndroidアプリを検索して、operaをインストールしてみた。
動きが軽やか、画面のアプリ内にある戻るボタンで快適。
現段階では、flashをいれていないのでoperaからyoutubeを見ることができない。
チャレンジ項目が多いのもこの機種の特徴。
まあ、すんなりと動くAndroid端末に比べれば苦しみや楽しさは多いかも知れない。
明日から、音楽用のradikoをインストールしたり、この前買ったEdifier-M1350に繋げて、音楽を楽しみながら悪戦苦闘していきたい。
その曲者と戯れるために買ったみたいなものである。
まず、買ったままでは日本語入力ができないしFlashも見られない状況である。
さらにAndroidマーケットに対応していないなど、何も知らずに買えば投げ出したくなる機種である。
(追記:バージョン2.2となっているので、標準で日本語の入力環境が存在していました)
ただ音は良いらしい。
最悪の場合、オーディオ音源として活用さえできれば良いと思っている。
CREATIVEのサイトでアウトレットとして購入。
お値段は12,800円。代引き手数料440円と合わせて13,220円。
安さにつられて買ったのも事実。
日曜日の夜にポッチリして、届いたのは水曜日。
2営業日後に発送と書いてあったから、その通りに到着した。
ただ、CREATIVEのサイトで佐川急便の配達状況を確認しようとしたが、「出荷済み」状態で佐川急便の配達番号情報は何も示してくれない。
サイトのQ&Aには、「確認はできます」となっているが、肝心の情報が何もないので確認のしようがない。
まあ、海外のメーカーさんはこんなものだろうと諦めるしかない。
箱は軽く、振れば音がする。
本当に入っているの?と、少し不安になる。
箱には「アウトレット」である旨のシールが貼ってある。
開けてみた。
ドデーンと透明シートにくるまれたタブレットが姿を現す。
アウトレットといっても1年間保障付きの新品である。
コンセントは色々な国で使えるように、差し込み部分が取り替えられるようになっている。
USBコードとペンが付いている。
この機種は静電タイプではなく感圧式。
当然、今はやりのマルチタッチなんてできっこない。
ただ、ペンで詳細な絵を描いたりするには便利かも。
右側面には電源SWとボリューム調整ボタンが付いている。
左側面にはイヤホンジャック、SDカード挿入口、マイク、HDMIポート、USBポート、電源プラグ差し込みようの穴が付いている。
画面下には、戻るボタン、ホームボタンなどがあり、この機種の特徴である音楽用のボタンも並んでいる。
あっさりと立ち上がった。
画面は巷で言われているような白濁した感じは無く、意外といい感じ。
ちなみにAndroidのバージョンはすでに2.2.1になっていた。
無線LANの設定は簡単そのもの。
手こずるかと思って、楽しみにしていたのに拍子抜け。
さて、一番最初にするのは日本語入力のためのアプリ収集。
マーケットに対応していなので、何らかの方法で取得する必要がある。
方法は3つ。
その1、rootを取ってしまうやり方。
これはかなりの知識と技量が必要なので諦めた。
その2、他のAndroid端末から取得。
手持ちのauのis01にAppMonsterをインストールしてバックアップ収集を起動すると、SDカードのAppMonster配下にis01内アプリのapkファイルを落とすことが可能。
このファイルをパソコンに転送して、SD経由でziioに持ってくれば、簡単にインストールできる。
この方法でいくつかのアプリを確保した。
ただ、is01はver.1.6のため取得できるアプリは少ない。
その3,ネットでAndroid野良アプリ収集。
これが一番手っ取り早い。
気を付けなければいけないのはウィルス混入の恐れがあることだけ。
「Android apk」で検索すれば色々なサイトでたくさん見つかる。
他にも方法はあると思うが、自分が知っているのはこのくらい。
Simejiをインストールしてみた。
何とか動いてくれる。これで日本語入力はひとまず安心。
標準ブラウザを動かして見ると、次のサイトを開いてから戻るボタンを押すとブラウザ自体が閉じてしまう。
変にタスクマネージャーが起動されて、戻ることができない症状に陥ってしまう。
戻るボタンがホームボタンのようにもなってしまう。
新たに、ネットでAndroidアプリを検索して、operaをインストールしてみた。
動きが軽やか、画面のアプリ内にある戻るボタンで快適。
現段階では、flashをいれていないのでoperaからyoutubeを見ることができない。
チャレンジ項目が多いのもこの機種の特徴。
まあ、すんなりと動くAndroid端末に比べれば苦しみや楽しさは多いかも知れない。
明日から、音楽用のradikoをインストールしたり、この前買ったEdifier-M1350に繋げて、音楽を楽しみながら悪戦苦闘していきたい。