サタケ家庭用精米機 マジックミル【5合】RSKM5Dを買いました

　富山に住んでいる息子のお嫁さんの実家から玄米をいただいた。
精米したてのお米はおいしいとのこと。
近くの精米機は上賀茂のJAにあるらしい。
そこまで持っていくの大変なので家庭用精米機を買うことにした。

ネットで調べると象印やタイガーの有名所もあるけど、普段聞き慣れない山本電気やサタケというメーカーもあった。
その中でサタケというメーカーは1896 年(明治 29 年)に創業者・佐竹利市の発明によって生み出された日本初の動力式精米機を作った会社。
一部の国では精米機のことを「SATAKE」と呼ぶ国もあるとHPに記載されていた。

で、業務用精米機を作っていて、操作も単純で後片付けも簡単そうなサタケに決めた。


ポチッとした翌日に届きました。
デザインも単純で存在感がある。
J子様が「やっぱり簡単にできそう」と言っている。


蓋を開けてみた。
金属製の精米スクリーンと精米ブレードが見える。


精米ブレードを外してみた。


精米スクリーンを外すと白い糠箱が見えた。
スクリーンの網目を通って、ここに糠がたまる仕組み。


ここまで簡単に外すことができる。
後片付けはすごく簡単に思える。


3合を「7ぶ」でやってみた。
精米中の音は大きい。
しっかり精米している感ありあり。


できましたよ。
金属部分を外してお米を取り出し炊いてみた。

味は「うまい！」の一言。
富山は水が美味しいせいか、米の味はすこぶる良い。
さらに精米したての炊きたてご飯は最高。

後日「5ぶ」でやってみると「こりゃまたうまい！」、今は「5ぶ」が基本。
今度、「胚芽米」というのを試してみようと思う。